自分の乗り方で直したい癖
三木基司
・・・
溝口豊
乗り方の直したい癖は、昔はムチを使い過ぎるぐらい使っていましたが、最近はかなり控えています。かわりに音声が出るので見ていて回るがビックリする事があります。
どちらも適度が良いのですが、使いだすと使い過ぎる様です。
本宮範子
左右差です。
そのために整体に通っていますが、しばらく行かないでいると、明らかに体の使い方が偏ってくるのが分かります。
整体の先生がいないと解決には至らないです。
岩島清志
乗っていないので直したい癖は、現在ありません。
撮影で直したい癖はあります。意識しないで撮影すると少し傾けてしまうので、普段は水平器をファインダーに表示させることで水平を意識して撮影しています。
意識して傾けて撮るのは良いのですが、無意識の水平が出ていない写真は違和感でしかありません。
特に微妙な傾きが許せないですね。
菊澤大助
直したい癖は速歩の歩度を伸ばすときに後ろにもたれるところです。
この癖はしつこくて、なかなか直せません。
というより、体を後ろに倒さないと上手く歩度を伸ばせないのです。
馬の上で煽るような乗り方で伸ばそうとしてしまっているのですね。前年ながらそうするとある程度は歩度を伸ばしてくれるので悪循環が続いております。
詰めるときは割と真っすぐの騎乗姿勢でできるのですが、伸ばすのはへたくそです。
三木翔一朗
直したい部分は
拳の高さ。脇を開かない。飛越の随伴で前に被り過ぎない。背中が丸くならない。
踵の角度。体がねじれない。拳が先行しない。慌てて乗らない。
などなど山ほどあります。
常に今の乗り方が気に入らないので日々考えながら乗っています。
小出謙介
「左足が上がる」という癖を治したいですね。馬に収縮を求める時に、自然と左足が突っ張ってしまい左足の踵が上がってしまうので馬がバランスを崩してしまうので改善に取り組んでい
ます。
中尾 麻美
最近障害の練習をするようになり、改めて自分のバランスがふにゃふにゃだなという事を実感しました。
正しい脚位置で、鐙に均等に体重をかけて乗ることを意識して練習しています。
障害を越えた後はアゴが上がりやすいので、とにかく「鐙とアゴ!!」だけを意識しています。
以前からの課題は、体が左に開きやすく左拳を引っ張ってしまうので馬体に対して体を真っすぐに乗ることです…。
清水綾菜
直したいところは山ほどあります
清水論はまず歪みから。油断すると反り腰の立ち方、猫背の座り方をしているので、騎乗にも出ます。普段から骨盤を真っ直ぐに生活するように意識はしています。常時は出来てません。
右脚に体重を多くかけるくせがあるので左の腰と左の脚に普段から体重をかけて生活するようにしています。
右半身が前に歪んで倒れているので、右が先に行動しないようにしたいと思っていますがほとんど出来ていません。
ガニ股。普段からつま先を真っ直ぐに歩きたいのに3歩けばガニ股の歩き方になっています。
騎乗中、パーツごとのゆすったり揺れたり歪んだりまっすぐか否かは鏡を見て修正。動画を撮って客観視。
前や横から見ると自分の姿勢を肯定してしまうので、後ろからの動画がオススメです。
宮内隆佑
昔からの癖を直すために意識をしていますが
癖は無意識で出てきてしまうのでとにかく意識をしてかき消せるようになるまで練習をします。
障害の随伴、座り方、プレッシャーの掛け方、その他もろもろ山ほどあります。
村岡七海
乗馬で自分が直したい癖はまだまだ山ほどあります。
脚の使い方や目線の使い方、自分に集中しすぎて周りを見る余裕があるときはあるのですが、見れない時もあるなど・・・
まず、今月の目標はとっても当たり前なことではあるのですが、脚を使用しない時の足の向きが馬の肩と平行になるようにつま先を基本向いていて、当たりすぎないように気を付けようと思います。
よく所長にも言われていて、あまり直っていない癖なので今月の目標です。
まだまだダメダメなのですが少しずつ改善をしていき、いろんな馬に乗っても通用していけるように、自分の癖を乗り越えていけるようにしていきたいと思います。