競技会について

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明石乗馬協会では、障害馬術競技と馬場馬術競技に出場しています。
会員になり乗馬技術を習得されますと、競技会に参加する事ができます。
ご自身の技術に合わせた競技会に出場する事で、今後の乗馬ライフのよい目標になるのは間違いありません。
競技会の参加レベルについては、担当インストラクターにご相談下さい。

障害馬術とは

IMGP0465障害馬術競技は、競技アリーナに設置された様々な色や形の障害物を、決められた順番通りに飛越、走行するもので、障害物の落下や不従順などのミスなく、早くゴールすることが求められます。障害物の大きさは、オリンピックなどのトップレベルの大会では、高さは160cm、幅(奥行き)は200cmを超えるものもあり、選手の技術と馬の能力、さらにそのコンビネーションが揃ってこそ、迫力と華麗さを兼ね備えた走行や飛越をみせることができるのです。
(公益社団法人日本馬術連盟より参照)

馬場馬術とは

IMGP222920m×60mの長方形の競技アリーナ内で行う演技の正確さや美しさを競う競技で、《常歩(なみあし)》、《速歩(はやあし)》、《駈歩(かけあし)》という3種類の歩き方を基本に、様々なステップを踏んだり、図形を描いたりするものです。演技内容がすべて決められている規定演技と、決められた運動(エレメンツ)を取り入れて演技を構成し、音楽をつけて行う自由演技があります。アリーナの周りには、アルファベットが書かれた標記(マーカー)が置かれており、それぞれの運動の始まりや終わりの地点が、その標記によって指示されます。
(公益社団法人日本馬術連盟より参照)

過去の競技会情報

部内競技会

ARAホースフェスティバルが年2回春と秋に開催されます。
障害馬術、馬場馬術、部班競技、ジムカーナなどたくさんの競技があり、会員の皆様も楽しみにしている競技です。
スタッフの余興などもあり、楽しい競技会です。

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競技会をサポートするスタッフ

明石乗馬協会の競技スタッフ陣です。
競技経験豊富な現役競技選手ですので、安心して競技会ライフをサポートします。
自馬はもちろん会有馬での競技会出場ができるので、多くの会員様が競技に参加されています。

千古七瀬
■千古七瀬
障害・馬場馬術の競技に
出場しています。
自馬・競技馬のサポートは
お任せ下さい!
三木 翔一朗
■三木翔一朗
障害・馬場馬術の競技に
出場しています。
興味のある方は気軽に
お声をおかけ下さい。
本宮範子
■本宮範子
馬場馬術競技専門です。
お客様の練習から競技まで
キッチリとサポートします
ので、ご相談下さい。
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