わたしは○○のセンスがありません。

三木基司

わたしは「乗馬」のセンスがありません…って言うかセンスがあると思ったことはありません。
ただ始めから誰よりも良い馬に乗せてもらっていたので、いつも馬を信じて乗っていた気がします。
最初のピーターパン…性格良し、反応良し、歩様がきれい、おとなしい、120cmクラスの障害と馬場ができる…とほぼパーフェクトでした。とくにおとなしさは群を抜いていて馬房で一緒に寝転がっていても絶対踏まないような雰囲気がありました。
2番目の陽統は、一言で言うと「荒くれ」立つし暴れるし…素人ではさわれません。
…っていうかたぶん近寄れない。でも飛ぶ能力は非凡で140cmクラスまでこなせました。6段障害でも160cmまで完飛。170cmも私がもう少し上手ければ行けてたかもしれない…。
1977年西日本大会(杉谷RC)で出番前に何頭かの人馬が同じところでトラブルを起こしていました。いきおい後続の選手は意識するようになります。そしてミスをする…。そんなときも私は馬を「陽統」を信じていたので何の不安も感じませんでした。
結果、上手くクリア…。
なんかずーっと馬を信じ、頼ってきた気がします。
それから2年後、1979年4月の服部大会 中障害のエントリーはなんと100頭以上ということで2班に分かれて勝敗をつけることになりました。わたしと陽統はこれ以上ないくらいのショートカットとスピードを出し見事、優勝。自分でもこれ以上タイムは出ないと思いました。
1班の優勝者として表彰された時、2班の優勝は高校1年の陶器さん。タイムを見ると私より5秒も早かった。
あのコースで5秒も早く走れる彼に文字通りセンスを感じました。「子供だけど…凄すぎるくらいうまい。」

千古七瀬

センスがない…、あまり考えたことが無かったので、自分を見つめる良いお題に感じました(笑)
まずは「愛犬おくらを躾けるセンスがない」です。自他ともに認めるダメ飼い主とダメ犬です(笑)、洗濯物たたんでいると、おくらちゃんは相手にされたくて靴下を咥えて走り回ります。その仕草が可愛いので、靴下ぐらい まぁいいかな♪と思ってしまいます。
あとは「休みの過ごし方のセンスがない」です。貴重な休みにしかできないことをしなくてはいけないのに、寝てしまう…だらだらテレビを見てしまう…の連続です。休みの日はまったくやる気スイッチが入りません。。。笑 誰か、スイッチの入れ方、教えて下さい。

溝口豊

いろんなセンスがありませんが、今思いお当たるのは絵を描く、文字を書くなどこれらを含めて何描く、書いているかわからない事もあり、描いた直後、書いた直後は自分ではわかっていても大分経過した後だと分からいない事がたまにある。

本宮範子

特に絵のセンスゼロだと思います(^_^;)
料理のセンスもないです。
・・・そんなこと言ったら、いっぱいありすぎてキリがないと思います!(笑)

岩島清志

センスが無くても好きならいいんじゃないか。センスに頼らず、努力で頑張っています。
ただ、嫌いなこと興味が無いことは、センスが無いんでと断わる口実にします。

菊澤大助

文章を書くセンスがありません。
専門誌「馬ライフ」への連載を担当してはおりますが、苦戦しています。
自分の伝えたいことを相手に理解できるように、は最低限のこと。
読みやすくわかりやすい、これは必須。そして美しいこと。ここまで行って初めてセンスのある文章と呼べると思っています。
少なくとも最低限はクリアできていると思います(でなければそもそも掲載されない)が、読みやすくわかりやすいという部分で雑誌編集者に大きく助けてもらっています。
最後の美しさ、は現連載中の「迷馬のトリセツ」では諦めています。
とてもそこまでの時間がありませんし、時間があってもやはりセンスが…。
写真とイラストに毎回助けられている感じですね。
ご存じの方もおられると思いますが、最初の連載「トリックトレーニングに挑戦」は実は私の文章ではなく非常にセンスのある方に助けてもらっていたので後から読み直しても「美しさ」が文章にあります。「迷馬のトリセツ」になったとたんお笑い?(お笑いにも美しさはあるので、この表現も失礼ですね)
ただ、経験を積むとそれなりにちょっとは良くなっていくようです。
いつか「トリックトレーニング」は続編を出して出版したいと思っています。

三木翔一朗

ファッションのセンスが一切ありません。
昔から着れたらいい!
汚れやすいから汚れが目立たない服がいい!
髪型もこだわりなし!学生時代は散髪代がもったいないので半年に一回のペースでした。
すごく伸ばして、ざっくり短く切る!
これではダメだとファッションを学ぼうともしなかったので、今に至ります・・・

小出謙介

私には「絵を描くセンス」がありません…それもビックリするほどのセンスの無さです。
例えば、四足歩行の動物を描かすと、それが「犬」なのか「馬」なのか区別がつかないくらいのレベルです(笑)
人物画なんて書かせた日にはもう大変!ムンクもピカソもお手上げレベルの人物画になります。
我ながらセンスの無さに脱帽です…。

中尾 麻美

芸術系は全然ダメです。模写や風景画はまだマシなのですが、自由に描いていいよと言われると創造力がないので全然アイディアが浮かんでこず、しょうもない感じになってしまいます(笑)
なので商品のポップやイラストもセンスなし!ぱっと上手に描ける人が羨ましいです。
あとは運動ですね…。真面目にやっているのにできなさすぎて先生に「真面目にやれ!!」と怒られたり、陸上だけでなくバレーボールや卓球等ありとあらゆる種目の補修に出ていました。
走り幅跳びで、「走ってる途中に飛ぶって…そんな事できんやろ!」と混乱したり…。運動神経の良い人が羨ましいです(^^;)

清水綾菜

柵を作るセンスがありません!!
皆さんが快適にレッスンに参加できるよう、丸馬場はきれいな丸に、各馬場の蹄跡は出来るだけ直線に。を拘っておりますが、なかなか直線にするのが難しい。。。
丸馬場もいっつもおにぎりみたいな形になったりどこかが膨らんでいたりとウネウネしてしまいます。ごめんなさい。。。

長谷川千紘

センスがないものが多すぎてこれ!と断言出来るものが逆にありません…(笑)
色々な事に挑戦してセンスを磨いていきたいです!(^^)

宮内隆佑

今までの24年間の人生で「自分センスあるなー」と感じたことは一度もありません。
センスが無いことばかりですが、あえて一つ挙げるとすれば「音楽のセンスがありません」です‼
学生時代に楽器を弾く周りの人たちが多くチャレンジをしようと思いましたがダメでした。
ちなみに一番弾きたかった楽器は(ピアノ)です♪
理由は友達が「俺、昔ピアノ習ってたんだよねー」と言っているのを見て、クールな感じでかっこよくて羨ましいなーと思ったからです。
まぁ、弾けたとしても自分のキャラクター的に、ピアノなんて絶対似合わないでしょうけどね‼

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

おすすめ情報

ページ上部へ戻る