新元号 令和について

三木基司

新元号 令和について思うのは…ついに私の生まれ育った昭和が明治のようなイメージになったなぁということです。
私が生まれた昭和30年、祖母…おばあちゃんは明治生まれでした。父方、母方それぞれのおばあちゃんがいつも近くに居て可愛がってくれました。
残念ながらおじいちゃんは2人ともすでに他界していました。特に残念なのは父方のおじいちゃん。昭和29年に亡くなっています。タッチの差でした。
そう言ったおじいちゃん、おばあちゃんが明治生まれというイメージがあります。
昭和生まれの母から生まれた私は昭和2世ということになります。
そもそも昭和が長すぎた…そんな気がします。60年以上ありましたから…。なので私の長女、次女は昭和3世になります。
平成は31年…やっぱり30~40年…そんなもんだと思います。
たぶんこのコラムを読まれている方の大半は昭和生まれだと思います。
そのうち令和生まれがどんどん増えていくと、彼らは我々、昭和生まれを化石を見るように捉えるのではないかと…自分の経験からそう思っているところです。

千古七瀬

小学校5年生か6年生の頃に昭和から平成に変わり、その時は昭和天皇がお亡くなりになった時ですので、今回の令和に変わる時のようなグッズが販売されたり…といったお祝いムード的な感じがなかったように思います。
それが違いがとても印象的でした。

溝口豊

最初、令和は聞きなれない感じでしたが、段々聞きなれてきました。
昭和から平成に変わり、昭和は誕生日を言う時に使うぐらいで、少し古い感じしてきていましたが、令和の和が昭和の和と最後の響きが同じになるので、どこか親しみがもてます。
新元号を5月から施行され、良い事が起こる元号となって欲しいと願っています。

本宮範子

令和について
正直なところ、まだしっくりきません。
「和」は分かるのですが、「令」の意味がいまいちつかめないな~という印象です。
今回、新元号が決まるまでのタイムラグがあったということもあり、「西暦でいいわー」という感じになってしまっています^^;
が、やはり日本人ですので、時間をかけてこの「令和」元号を受け入れていきたいなーと思っています。

岩島清志

基本的に年号より西暦派なので、年号に興味はありません。
年号があると、そこで区別されるのがう~んという感じです。
強引に区切られるようで、もう少し長いスパンなら、それも良いと思いますが、31年じゃあ短いように感じます。

宮川ゆりか

平成生まれなので、新しい元号をまたぐ事が不思議な感覚です。
なんだか、古い時代の人になってしまうというか年を取ったな~と思います。
新しい時代の幕開けとともに、何か新しいことにでもチャレンジしたいですね!

菊澤大助

新元号「令和」おしい!礼奈じゃないんですね!!
読みは似ているのに感じはかすりもしていない。
ぴったり同じ名前ならちょっとテレビ局宛のネタになったのですが、礼奈ねぇ…。
いろいろひねってみたけれどちょっと無理がありますね。
如何でしょう?馬の名前に令和!
昭和はもういませんが平成だらけですね。
令和も30年以上がんばってほしい(考え方によっては非常に無礼な表現)ですね。
万歳!

三木翔一朗

まだ新元号が来るという実感はないので何ともいえませんが・・・。
私なんて平成元年という根っからの平成っ子なので、「令和」は堅苦しい感じがします。
パソコンで変換しても出てこないのが新しい感じがしますね。
そのうち慣れてくるんでしょうが、しばらくは違和感を感じるでしょうか?

小出謙介

「令和」と聞いた時はまったく想像していなかったので、結構驚きました。「昭和」のS、「平成」のH、と来てまさかRとは…でも、「令和」という響きは美しいなと思います。
それにちょっとカッコ良くて今っぽいと思うのは私だけでしょうか(笑)
ちなみに、新元号発表の2日前に私が見た夢に出てきた新元号は「啓安(けいあん)」でした。

小林あすか

年号が変わるということを初めて体験しましたが、とても違和感を感じます。
和 という漢字が入っているのはいい印象です。
平成の時代に生まれたので、平成の人か~と令和生まれの人に言われるのかと思うと本当に違和感を感じます。

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