夏の思い出

三木基司

馬をやり始めてから…夏の思い出は…やっぱり国体予選です。
最初が1977年。場所は阪神乗馬センター。いつも7月下旬、一番暑い時にやっていました。
習って1年足らずでしたが、スーパーホース「陽統号」のおかげで予選競技140cmを飛びきりました。
当時、兵庫県の2トップ。澤井さんと斎藤さんと共に選出されました。
翌1978年は阪神乗馬センターが使えず…甲南大学広野グランド馬場で行われました。
さすがに少し狭く…6段障害はスペース的にぎりぎり。飛んだらすぐ柵でした。ここでも陽統のおかげで勝ち残る事が出来ました。

千古七瀬

仕事面でいうと何といっても「全日本ジュニア」です。
私が初めて全日本ジュニアを見たのは、翔一朗さんが高校生の時でした。
翔一朗さんはその時「ジュニアクラス(120㎝)」に出場で、自馬の「コルドン・ブルー」と当時私が競技の主戦馬として騎乗していた「アプリコットA」という馬の2頭乗りで出場するということで、アプリコットに同行させてもらい山梨まで行きました。
翔一朗さんは見事2頭ともで決勝の権利を獲得したのですが、決勝はどちらか1頭選ばないといけないルールで、ベテランで応用なコルドンブルーより、牝馬で潔癖でバーにあてないアプリコットを選んでくれました。その時すごく嬉しかった記憶があります。
もう何年前でしょう…笑
こんな昔話的なコメントは基司所長みたいですね。笑笑
今年も全日本ジュニアの時期がやってきました。
今年は愛弟子 美絢ちゃんと、翔一朗さんチームの期待のルーキー琴ちゃんをお預かりして、責任重大で行って参ります。
自分の中で子供たちと馬が実力を発揮できるよう、色々と作戦を考えているところです。
昨日もドルスの装蹄調整を付きっ切りで、装蹄師さんにあーしてほしい、こーしてほしいとごちゃごちゃ言いながら、最後までそばにいました。
装蹄師さんもめんどくさかったのではないかと思います(笑)
良い経験が積めますように。頑張ってきます!
プライベートでは、愛犬おくらちゃんと出会ったのが8月です。約1年一緒に過ごして、さらにさらに可愛くなってきています。
(今もあんまり大きくはないのですが・・・)1年前はあんなに小さかったのに…と思う今日この頃です。

溝口豊

夏の思い出
学生時代は夏休みをどのように過ごすか社会人になり ARAではサマータイムで休み時間が4時間さてなにす。
どこかに食べに行く 寝る となっていましたが、今年のサマータイムは休み時間は少ない通常の一時間 といった感じです。
学生時代は良かったなと思い出します。
キャンプに山登り旅行、したいことやりたい事の計画を立てれば、実行有るのみといった感じでした。

本宮範子

夏といえば夏休み!
宿題はさっさと片付けておいて、後は遊ぶだけ~にするのがモットーでした(笑)
小学校の頃は親戚の家に行って、海で泳いだり、家では飼えなかった犬の散歩をしたり、家では買ってもらえなかったファミコンをするのが
とても楽しみでした!
大学では馬術部だったので、夏にも競技があり、あまり夏休み感なく必死だった気がします。
夏学が終わるとなぜか近隣の大学も含めて馬場で打ち上げがあったのですが、まぁまぁハチャメチャになってた気がします。花火の打ち合い、水のかけあい、そして毎回誰かが水濠に投げ込まれ…もちろん私も。
水濠の水が汚くて泣きそうでしたが、楽しい思い出です(笑)

岩島清志

夏の思い出は、いっぱいありすぎて、語りきれません。
生きてきた数だけ楽しい思い出がいっぱいです。
夏が好きなので楽しい思い出しかありません。
今年も楽しい思い出ができそうです。

宮川ゆりか

夏の思い出…。夏だからといってこれをする!
みたいなものがないのでとくに思い浮かばない…(^-^;
でも毎年花火を見に行きたいな~とは思いますが、昔から思うだけで人混みが苦手なので行かなかった年の方が多いです。
去年から夏休みはジュニアたちとツアーに行っているので、今年のキャンプも今からわくわくしています(^^♪
参加してくれた子にはとびっきり楽しんでもらえるように頑張ります!!

菊澤大助

うーん夏の思い出…ですか。
いろいろありますが、40年ほど前の夏休みに自転車で滋賀県と東京を往復しました。全行程で7日間ほどかかっていますので、随分ゆっくりペースですね。
まだ未成年だったのでユースホステルを利用していましたが、今よりも(たぶん)利用者が多く、いろんな人と出会えたのが大きな刺激になりました。
日本が島国でよかったです。
そうでなければ、どこまでいってしまったか…。
「家族ができてからそういった冒険には関心がなくなった」と言うと、「関心のないやつが家族で海外に移住して牧場なんかするか!」と友人から叱られました。
まっ、細かい思い出なら山ほどありますよ。
① 小笠原の父島で牛の世話をしていたときは毎昼休みに2時間ビーチで遊んでいた。
② 奄美大島のビーチで一人だったのでサンオイルが上手くぬれずホルスタイン焼け(しかも火傷級)してしまったこと。
③ メキシコ湾に浮いていた頃マグロやハマチを釣っていたこと。
④ アメリカの牧場での夏の怒涛の牧草刈り。
⑤ 去年のカナダツアーのハプニングのオンパレード。
カナダツアーにご参加くだされば、キャンプファイヤーでマシュマロ焼きながらいくらでもお話ししますよ!

三木翔一朗

夏は中学生、高校生の時は全日本ジュニアの障害と馬場に行っていたをよく覚えています。
当時は全日本ジュニア障害が山梨。馬場が静岡でした。
年に1度のイベントで大きな試合だったので緊張もしましたが、遠い場所に行くので旅行気分もありワクワクもしていました。
競技もバタバタでなくゆったりしていたのでのんびりとする時間もあって良かったです。
そんな自分も30歳になり、教え子のジュニアが今年は全日本チルドレン(中学生の部)の障害馬術に行くので時代の流れを感じます。
選手だった自分が今は指導者として選手の子をサポートする側になったので頑張ります!!

小出謙介

夏と言えば、もう15年くらい前になりますが徳島の乗馬クラブで働いていた時に
国体のブロック大会に出場しました。結果として、成年男子の種目で優勝できてその年の10月に埼玉県で行われた本国体に出場できたわけですが、そのブロック大会に向けての練習が壮絶過ぎて一生忘れることが出来ない思い出でした。とにかくその当時師事していた徳島乗馬倶楽部のT橋さんに怒られてばっかりで、しかもめっちゃくちゃ怖くて練習の時は毎回胃がキリキリ痛かったです(笑)でも、必死のパッチで頑張って優勝した時は、T橋さんに褒めてもらえました。それもとにかく嬉しくて、良い思い出です。

小林あすか

夏の思い出は、まだ夏が始まってすぐなので
今からどんどん作ろうと思います!
どんな思い出ができるか楽しみです!

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