春の思い出
三木基司
春の競技会というと服部馬術大会を思い出します。服部緑地乗馬センターで開催していた歴史のある競技会ですが…今は、もうやっていないと思います。
50年前は,わたしの父が山陽乗馬センターから出場していました。わたしが初めて出場したのは1979年4月でした。
当時は、とても人気があってエントリー数も多くなっていたので主催は服部緑地RSでしたが会場は鶴見緑地の大阪乗馬協会を借りて行っていました。
当時、競技のエントリー料は地方競技で2000円、兵庫県民大会が3000円だったのですが、服部大会では5000円と高額でびっくりした記憶があります。
130cmの中障害ではエントリーが100頭以上あったので、2組に分け、それぞれで表彰されることになりました。
わたしは陽統に騎乗し1の組でクリアラウンド。動きを止めず、小回りをして走り切ったので50数頭の中、見事1位になり賞金3万円をゲットしました。あれ以上のタイムはちょっと無理…という自負があったのですが、いっしょに表彰された2の組の優勝人馬、高校1年生の陶器さんとコンフージョンは私より5秒近くも速いタイムだったので、次元の違う実力にびっくりしました。
この年の服部馬術大会では、最終日、最終競技が140cmのグランプリ。売り出し中の大学生、20歳の中野善弘さんが夜羽(ヨハネ)という栗毛の国産馬で優勝していました。所属するクレインもまだ大阪の一つだけだった時代です。
この2人は5年後のロサンゼルスオリンピックに出場するのですが、この時から輝いていた気がします。
溝口豊
春の思い出は、寒い冬が終わりヤッターとなりますが、次は暑い夏が来るので残念、4月~5月気候もよく最高ですね。
日照時間も長くなり、活動できる時間が多く取れます。
花見やキャンプやバーベキューや山登りを楽しめました。
本宮範子
小学校の頃は京都に住んでいました。
桜の季節に母親と大原の三千院までサイクリングした思い出が印象に残っています。
行きは上り坂で、1年生の自分にはかなりハードな距離と坂が続きましたが、その分帰りはラクラクでれんげ畑や桜並木などの景色がとても綺麗で楽しかった!
また、長距離を自転車で行って帰った達成感がありました。
岩島清志
昔を振り返ることが少ないので、特に印象のある思い出はないです。
撮影でいえば、昨年は、卒業式や入学式の撮影など行いました。
菊澤大助
アメリカの春はどこからが?というような、いわゆる日本の春の陽気がほとんどなくて夜の寒さが和らぎ日中の暑さが厳しくなってハイ!夏!!でした。
春はあったはずですが、あまり思い出となるようなものが海外ではなかったですね。
となると日本ですか…。
昔暮らしていた古い一戸建ての庭に桜の木が植わっていて、サクランボの季節にお祭りするのが楽しかったです。
桜の花見よりも盛り上がったのが印象的でした。
三木翔一朗
春はやはり桜の思い出が強いです。
家族で毎年のように石ヶ谷公園で花見をしています。
子どもの頃から現在も花見を家族でしていますが、今年もこれからも家族で花見をしていって
今後も春の思い出が花見になるようにしていきます。
小出謙介
私は関東出身なので、明石に来た際に印象深かったのが、春になると各家庭から漂ってくる「いかなごのくぎ煮」の匂いです。20年前は明石のスーパーで物凄い量のいかなごのシンコが売っていてそれを買い求める主婦の皆さんで長蛇の列が出来ていたのを覚えています。
しかしいつの頃からかその匂いもしなくなり、いかなごの姿も見かけなくなりました…
またくぎ煮をお腹いっぱい食べられるようになってほしい、と願うこの頃です。
中尾 麻美
大学4年当時は「就職氷河期」でした。
友人の一人も就職が決まらず青森の実家へ帰ることとなり、京都駅まで見送りに行った記憶があります。
4年間毎日のように顔を合わせ一緒にご飯を食べたりしていたので、明日から会えないとなるととても寂しく泣きながらの見送りとなりました。
春は花見等の楽しい思い出も多いですが、電車の去った後の人気のない京都駅0番乗り場も映像として強く記憶に残っています。
清水綾菜
春=花粉症の季節
の印象しかありません。
目は痒く、鼻はたれ、虫は増え、人も増え、、、
ひきこもりになります。
宮内隆佑
春は毎年、ではないですが夜桜を見に行っています。
思い出は夜桜が綺麗だったなという思い出です。
内藤久美子
以前、FMラジオを聞くことに激ハマリしていた時期があったのですが、春が近づくと各ラジオ局が集まって、1曲の楽曲制作を行うという企画がありました(今もあるのかな?)。
基本的にはそのシーズン限定でラジオからしか聞けないというレア感もあり、その時に聞いていた曲(数曲あり、ウォークマンに大切に保存しています)が春の思い出です。
大里あかり
正直、何もないです(笑)
桜見をしたこともなく、春だからといって何かをしたこともないですね。
つまらない回答ですみません…。
あ、でもこれから増える予定です。
村岡七海
今年の春、高校の時に仲良かった3人の友達が県外に行ってしまったことです。
元々高校は農業高校で、いずれバラバラにはなるんだろうなと思いながら過ごしていたのですが、いざその時になると寂しいです。茨城県・石川県・鹿児島県・兵庫県と4人ともバラバラの場所で動物に関わっていける職業に就き、それぞれの場所で自分の夢を叶えていけるように、3人にも負けないように私もこれからもっと精進していきます。