今までで一番の恐怖体験

三木基司

やっぱり東条湖ランドのループコースターは怖かったです。行ったのは今から55年前…それから東条湖ランドには行っていません。
あの時、どんどん高い頂上まで吊り上げられるのですが…もう途中で、そのあまりの高さに圧倒され恐怖を感じていました。でもまだ上がっていくのです。頂上に近づくと今度はいつ離されるかが恐怖になります。その時間がとても長く感じられましたが…上で離された瞬間、一瞬 宙に浮いた感触がありました。所謂(いわゆる)、無重力状態。そこから一気に後ろ向きに落ちて行き、ループで一回転し逆の頂点まで登っていきます。そこまでは絶叫し通しで、パニック状態です。正気ではありません。
それが逆の頂点で一瞬止まった時に、初めて我に返ります。「あっ、助かった。」と…ところがその我に返ったところが逆の頂点で、やっぱりすごく高いのです。これまでは、ずっとバックで暴走していたので、目で確認できない恐怖がありましたが、今度は前進でずっと目で落ちて行くのが見える恐怖があります。真っ逆(さか)さまに落ちて行く恐怖を目でも確認しながらループで一回転して…ある程度、上まで上がってからバックして終わりでした。あまりの怖さに、これはお金を払ってまで体験するものではないと悟って今に至っています。

溝口豊

今までで一番怖い体験は、覚えていない、忘れてしまったと思いますが、一杯していると思います。
その中から一番といわれてもわかりませんが、まだ痛い思いをした事は覚えていますが、嫌な事は時間共に忘れていくものです。

本宮範子

大学時代の厩舎では、怪奇現象がたくさんありました。
中でも一番怖かったのは、夜中に窓の外に置いてあった二層式洗濯機の脱水機が突然「ガタンガタンガタン!!」と勝手にまわったことです。
窓の下に置いてあるので、人がいたら見えるはずですが、誰もおらず・・・まさしくポルターガイスト。
怖すぎて全然眠れませんでした。

岩島清志

山の上の乗馬クラブで、4駆じゃないと登れない林道を夜中の10時ぐらいに軽トラで荷物をあげていました。急な傾斜でエンジン音が唸って走っていると、急にエンジンが止まり、ライトが消え、後ろに下がりだしました。ブレーキを踏んでも全然止まらず、サイドブレーキもワイヤーが伸びて効かず、死んだと思った瞬間、エンジンブレーキを思いだしてクラッチを離しました。やっとブレーキがかかり、何とか止まりました。足を踏ん張っていたところ、クラッチを離せたのは今でも奇跡です。
サイドブレーキが壊れていたので、ブレーキを離すと下がるので、降りることもできず、助けを呼ぼうにも、電波も届かないところだったので、連絡もできずで立往生。最後は思い切って、ブレーキを緩めながらバックで坂を50mほど下りました。ブレーキランプの光だけで真っ暗な山、道は狭く反対は崖なので慎重に下りました。しばらく足の震えが止まりませんでした。

菊澤大助

恐怖体験ですか…。
基本的に自分にとって都合の悪いことは忘れることにしていますので、忘れています。
今までの人生でかなり恐ろしい体験をいくつもしていますが、この原稿の為だけに思い出すことはしたくないので、申し訳ございませんがそっとしておいてください。
そんな記憶の中で、恐怖体験だったけどセーフ!だったものは比較的覚えていますのでそれを一つ。
35年前まだ大学生でした。
東京農業大学と世田谷の馬事公苑の間を通称世田道と呼ばれる大きな道が通っているのですが、ある時乗っていたスケートボードを前から来た歩行者をよけるために飛び降りた瞬間そのまま道に蹴り出してしまいました。
もちろん車の往来は激しく、車がスケートボードに乗り上げたら大変な事故に!!!
ゆっくりとスケートボードが進んでいき、奇跡的に何事もなく向こう側の縁石にあたった時は極度の緊張からの解放でその場に崩れ落ちました。
死ぬほど怖かったです。

三木翔一朗

つい最近ですが馬でヒヤッとしました。
やはり生き物なので注意していても危険はあります。
スタッフだと当然そんな場面は増えます…
馬は生き物なので「絶対」という言葉は通用しません。
どれだけ馬という生き物を知って注意をするかで危険を最小限にしていきます。
皆様も馬で安全に楽しむために常に馬は「大型動物」という意識を忘れないでくださいね。

小出謙介

今まで最も恐怖を感じたのは、30年以上前ですが兄の友人たちと夜中に湘南の由比ガ浜海岸から沖にある烏帽子岩(えぼしいわ)に向かって泳いでいた時、突然足を引っ張られ溺れかけた事です。
数人で固まって泳いでいたので「誰が足引っ張てるの?やめてよ~!!」って叫んだら近くには誰もいませんでした…。その後もう一度足を引っ張られそうになったので下を覗き込んだらそこには真っ白な顔をした男か女かわからない人の顔が!!!あれは一生忘れられません・・・

中尾 麻美

小学6年生の秋、台風の日に目の前で窓ガラスが割れた事です。
次の瞬間顔面血まみれで視界が真っ赤になりました。後で確認したら傷は目の上を少し切っただけだったのですが…。
割れる直前に窓ガラスが内側に大きく膨らんでいたのが衝撃的で、今でもその映像をはっきりと覚えています。
数年後にこの時に怪我をした手がかゆいなあと思っていたら、ポロっとガラス片が出てきたのも気持ち悪いという意味で恐怖体験でした。

清水綾菜

洗濯機をスタートさせて暫く時間がたちまして。。。
洗濯機の下の配管からゴポゴポと音がしだしたんですよ。
へんだなーへんだなー
と思って見つめていたら
ジワジワと水が溢れ出できたんですね。
「仄暗い水のなんちゃら~」ってホラー映画思い出して、私、うわーって1人で震えてましたね。
カーペットも猫のお部屋もベチャベチャになり、謎の浸水をしたわけです。。。
どうにかタオルで水を吸ってお風呂で絞ってを繰り返したんですけどね。
次の日。。。
手綱を掴んだ親指がどうにも痛くてですね、洗濯機の呪いだなって、私、思いましてね。怖いなー怖いなー
って家に帰ったらね。
拭いたはずのカーペットがまた濡れてましてね。
すごい生乾きの雑巾の匂いがしたんですよ。
怖いなー怖いなー
これは呪いですよね
最近の清水綾がカビ臭いのも、この洗濯機のせいなのです

宮内隆佑

恐怖体験は書けないことが沢山ありますが、、
軽めな物だと5年ほど前に定期的に金縛りにあっていました
一番ひどい時は1週間に2回のペースで金縛りにあっていました。
その期間は同じような夢を見ていました、内容は言えませんが女性が襲ってくるような夢でした。
危険を感じて目が覚めると、金縛りにあい
家の中にその女性の幽霊がぼんやり見えたり
たくさんの大きな物音がしたりといった感じで良くある心霊現象を体験しています。
それから直ぐに家を引っ越すと、全然金縛りにならなくなりました
もしかしたら怪物件に住んでいたのかも知れない。
そんな事を考えながら2年の月日が経ったある日、夢を見ました。
見覚えのある女性、見覚えのある夢でした。そして金縛りにあいました。以上です。

内藤久美子

心霊体験とかではありませんが、過去の様々な出来事の積み重ねにより、他者に必要以上に近づかれるのがとても苦手です。
特に、視認できない暗闇から人が現れる(不審者??)などは、その場で叫びそうになるほど怖かったり💧(だいたいの場合、その場で一瞬立ち竦みます)
人に追いかけられた記憶のトラウマなのかも知れませんが、割と頻繁に恐怖体験しています…😓

大里あかり

・・・

瀬合凌大

実は心霊番組やお化け屋敷はとても苦手です。
友達と2人でお化け屋敷に行ってお化けが急に現れたときに、その友達を羽交い締めにして盾にしたこともあるほどです。
私がいた大学の部室にはお化けが出るという噂があったので、夜部室にいる時は常に何かを警戒しながら過ごしていました。

清水美花

凄く怖がりなので恐怖体験はたくさんありますが、一番がどれかは分かりません。全ての恐怖体験が同じくらい怖いです。最近子供に大人気のあるゲームをしているのですが、そのゲームですら一部の演出が怖く、考えてしまって寝れないくらいの恐怖を感じました。すぐに妹に電話して会話しながらストーリーを進めました。子供に人気なので怖いはずはないのですが、私の怖いの基準が低すぎるため少しのことでも怖いと思ってしまいます。なので1番などはなく、どの体験も同じくらい怖いです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

おすすめ情報

ページ上部へ戻る