ユーモアがあると感じた言い回し

三木基司

ユーモアではないのですが…言われたことが何年も経ってから…あーあ、そう言うこ
と?だったのと考えさせられる方がいらっしゃいます。わたしが馬の師匠と仰ぐ小畑隆一さんです。
1976年モントリオールオリンピックに出場された時から、こちらは存じ上げていましたが…面と向かって話をするようになったのは1996年、ベルギーへ馬の購入のため則夫理事長に同行したときからです。我々と同年代のトップライダーから話が聞けるということで則夫さんが聞いた質問は「障害を飛ぶときは、だいたい何歩くらい手前から距離を読むんですか?」というもので、それについては私も興味深々で聞いていたのですが…彼が言うのに「そもそも距離は読んでないのと…しいて言えばスタートした駆歩発進した時から決まっている。」というものでした。こちらとしては、だいたい7歩くらい前から見ているみたいな回答を期待していたのが、何かはぐらされたみたいな気がしました。そんな説明では、自分のレベルではわからんわと思っていたのですが…最近ちょっとわかった気がしています。乗っている馬の肢が、まるで自分の足のようなイメージで支配できれば、歩幅の伸び縮みが自在であれば簡単な話ですよということが言いたかったんだと思います。障害を飛ぶ馬とは、それくらいの信頼関係がなければだめですよということかもしれません。
またある時には、わたしが「高さが150cmを超える障害を飛ぶときには、高さに圧倒されてコントロールが狂うので、障害トップを直接見るのではなく足元を見て飛んでいるが…そんな乗り方でもいいですか?」と聞くと「そんなに怖いのなら飛ばなくていい。」と言われたのを今でもはっきり覚えています。これに関しては、痛く納得し…それ以降の競技では、より強いメンタルで臨むようになりました。やっぱり自分でも高い障害の競技に出るのが好きなので…飛ばなくていいと言う選択肢はありませんでした。
彼のメンタルが、どれだけすごいかという説明には、もうこの世にはいませんが京都乗馬クラブの東良さんの話が必要です。当時、東良さんは上級者の指導にとんでもない高さと幅の障害を飛ばさせるというのを聞いたことがあります。人馬のメンタルを鍛えるためにやっていたんだと思いますが、その東良さんが「隆ちゃんは根性あるわ。肝がすわってる。」と言っていたのを聞いた時は、あの東良さんが言うくらいやから、どれだけメンタル強いんだろうって思いました。
でもそれを証明する競技会パフォーマンスがありました。1985年5月、馬事公苑大会スーパーカップで180cmレンガ障害で落下した小畑隆一さんとゴールドフィンガー号でしたが、競技自身はそれで終っていたのですが、その後、高さを2mに上げさせ見事クリアしてしまうのでした。本来、目立つのが嫌いな小畑さんですが、自分の馬術に対するこだわりがそういったパフォーマンスを引き出すことになったのだと思います。
180cmの高さでしくじってるのに、大観衆の前であえて2mに向かうそのメンタルは他の追随を許しません。わたしの知っている馬乗りで彼の右にでるものはいません。

溝口豊

若いつもりでいましたが、最近は立ち上がる時に(よっこいしょ)が標準装備になりました。

本宮範子

溝口さんのレッスンの中でおもしろいという言いまわしが
よくあるのですが、たいてい思い出せません。
今回も頑張って思い出そうとしてみましたが…残念(笑)

岩島清志

自分がユーモアとは対極にいると思っていますので、ユーモアは分かりません。

菊澤大助

ユーモアを含む(笑い)について、いつも真っ先に思い浮かぶのが映画の中でジェイムス・ボンドを演じた俳優のロジャー・ムーア氏です。
もちろん役の上でで、本人がそのままではない事は理解していますが、私はこの手の笑いが大好きです。
>夕暮れ時に車を運転しているロジャー・ムーア氏に駐車場の係員が
「ライト、つけた方がいいですよ」
ロジャー・ムーア氏が
「おぉ ライト」
自虐ではありませんが、お笑いが好きな割には昔のスタイルが苦手です。
まずドリフターズのバタバタがちょっと合いませんでした。
吉本の笑いも少し違ってなかなか心からは笑えない。
子どもでも安全に笑えるディズニーあたりが菊澤にはちょうど良いようです。
多分自分の中にある非常にブラックな笑いの部分が前に出るのが嫌なのでしょう。

三木翔一朗

宮内さんが色々と言い回しをしている気がします。
それにユーモアを感じているかどうかは疑問ですが…
ユーモアは知識が豊富でないとダメなので私も頑張って「ユーモアあるね~」と言われるように頑張ります!!

小出謙介

常日頃からレッスンに役立つ言い回しを動画などから探しているのですが、先日見たオリンピアン「福島大輔」さんの講習会の動画の中で、「障害飛越は凧揚げ」と言ってたのが印象に残っています。凧揚げをやったことがある人なら分かりやすい良い表現だなと感じました。私もさっそく取り入れてます(笑)

中尾 麻美

プリンちゃんの冬毛の伸びがすごく、丸めな体型と相まって「もはや毛玉ですねー」という話をしていたら、K出さんがプリンの事を「けだま」と呼ぶようになりました。
最近それが進化して「ケダマン」になりました。
「プリン」と「ケダマン」、言葉の響きは全然違いますがプリンちゃんはちゃんと反応しています。
K出さんのくれるおやつに反応している可能性も無きにしも非ずですが…。
プリンの冬毛が抜けきった時、ケダマンが何に進化するのか楽しみにしています。

清水綾菜

中尾さんと宮内さんのブログにユーモアを感じます。
番組のIPPONとかもYouTubeでよく見るのでユーモア感じてます。

宮内隆佑

その時々で思う事はありますが、思い出せません。
ウィットに富んだ言い回しには憧れますね。

村岡七海

私が生きてきてユーモアがあるなと思った言い回しは最初の方に長月に乗っている時に薫先生に言われた言葉なのですが、鐙を踏むときに階段を上るような形で踏んでいったら踏みやすくなるのよと言われた言葉がとてもユーモアを感じました。
あとは体験乗馬で菊澤さんが話しているマクドナルドの話はいつもユーモアだな~と思って聞いています(o^―^o)ニコ

酒井楓海

あまりたくさんは覚えていないのですが、私が中尾さんの丸馬場のレッスン見学をしていた時、隣の角馬場でレッスンをしていた清水さんが、手綱の扱い方について「魚がかかった網を引っ張るみたいに、~~!!」と話し始めて、馬に乗っているはずなのに急に漁業が始まったな。とレッスン中の中尾さんと笑っていました。さすがに、二度見でした。
結構個性的な言い回しをされるインストラクターが多いので聞いててとても面白いです。勉強になります。こんなこと言ったら怒られますか…?

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