最近馬について気が付いたこと!

三木基司

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溝口豊

馬で発見した事は、豊丸の毛色です。
はじめは、鹿毛だと思っていましたが、実際は鹿粕毛でした。
白い差し毛があり白っぽくなります。

本宮範子

トラちゃんの毛刈りをしたら、結構な毛量でした。
その後、寒いというほどではないけれど少し冷えるかな?
という日にカタカタ震えていました。
毛の量にもよると思いますが、毛刈りでの体感温度の違いをはっきりと実感しました。

岩島清志

最近、馬と接する機会が少ないので特に気が付いたことはありません。

菊澤大助

カンタロウが大器晩成型だという事に気が付きました。
ちぃむ菊澤の末っ子ちゃんカンタロウは出会ったときに2歳でそれからずいぶん経っているのにいまだにおこちゃま扱いされて可愛がられています。
ココちゃんも山彦もペガサスもあれが出来るようになったらこれをがんばれ!とやられているのに、カンちゃんだけ「いいよ、いいよ、出来なくても。だって可愛いから!」でここまで
来ました。
が、ここへきて最近みるみる頭角を現し始めています。
特にトリックトレーニングの部門で!
あぁ、この子は大器晩成型だったのだな。とかってにしみじみしています。

三木翔一朗

馬の馴致していて感じたことです。
何か対象となるものをに対して慣らすことももちろんですが、人との信頼関係があればより馴致がスムーズに行くんだなと思います。
元々の馬の性格はもちろん重要ですが自分に騎乗している。もしくは触ってる人間がリーダーとして認識していれば、そのリーダーがすることに対して、ある程度は受けるようとする状態にあると最近馬を触っていて感じます。
逆にいつも何事に対しても挙動不審なのは安心できるリーダーのポジションがいないことも原因の1つかなと思いながら観察しています。
ビナーが若い時に私が乗っていると、よく何かに驚いてバタバタしていましたが師である小畑さんが乗るとそのようなことがなく、落ち着いて運動しているのを見て馬に頼られる乗り方を自分ができていないこととともにしっかり乗ってあげると馬も安心するんだなと感じたことを思い出しました。
常に馬に頼ってもらえるような、乗り手になれるように日々精進していきます。

小出謙介

最近馬で発見した事は、「調馬索をする時の体の使い方」です。担当馬の神太郎は入厩当初調馬策が苦手というか知らなかった…?ので調馬索のトレーニングを毎週行っています。
だいぶ理解してきているので、どれだけ小さい扶助で伝わるかを試してみると私の僅かな上半身(肩を馬の方へ向ける)だけで円の内に入ってこなくなりました。これは新たな発見で結構驚きました。最終的には持田さんのように道具を全く使わないで出来るようにしたいです!

中尾 麻美

佳怜良が放牧大好きだということを知りました。
早朝放牧する際、馬場に向かう佳怜良がわかりやすくウキウキしている!
思いっきり砂浴びを堪能した後、走ったり跳ねたりして遊んでいます。
プリンちゃんと2頭でゴロゴロゴロゴロ転がり回った後、同時にぴょーんと跳ねて走っていったのには笑いました。
洗い場やレッスン中はクールですが、意外とアクティブなおじさんです。

清水綾菜

非接触の体温計で馬を測る時、毛が生えてるところはダメでしたので、校門か歯肉だったら正常な体温が測れる事が清水実験でわかりました!

宮内隆佑

HFのシュウの下乗りをしていた時にクロスの障害でコースが組まれていたので跳んでいました。以前の担当の時に跳んで以来でしたが問題なく跳んでいてシュウでオクサーは跳んだことが無かったのですが何となくいける気がしたので向かってみた所、しっかりと跳んでくれました。

村岡七海

最近の発見ではないですが、豊丸が洗い場で立っていて誰か人が来てくれたら、自分のことを可愛いでしょと言っていそうな感じの上目遣いであざといなーというのを発見しました。
可愛い顔をしていたら、お客さんが撫でてくれたり、愛でてくれたりしてくれるでしょ~って自分の見せ方を分かっている印象でした。
とにかく可愛すぎて人懐っこい豊丸を見つけたら愛でてあげて下さい(o^―^o)ニコ

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