2023年の想い出

三木基司

2023年は久しぶりに人との出会いがあり…別れがあり…嬉しかったり、悲しかったり…悲喜こもごもの年でした。
今年は全日本障害馬術大会が三木ホースランドパークで開催され、ARAからは小出謙介さん、三木翔一朗さんが予選を勝ち抜き出場しています。
翔一朗さん&ビナーのコンビはMA(140cmクラス)決勝(選手権競技)で見事3位に入賞しました。やはり日本国内で最も権威ある大会での入賞なので、応援している我々も感動しました。
来年以降も入賞を期待しています。

溝口豊

・・・

本宮範子

今年1年を振り返って、すごいなと思うのは
風邪ひとつひかなかったことです。
コロナ渦以来、手洗い&うがいが完全に習慣づいている
こともあると思いますが、足腰のメンテナンス等も含めて
健康・体調管理を過去一番しっかりできた年だったと思います。

岩島清志

2023年は新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行にともない、マスク姿が減ったことが喜びです。
撮影するものにとって、マスク姿は撮っていても微妙な感じです。
自転車でもマスクしないで、みんなと喋れるのは嬉しいことでした。

菊澤大助

2023年は指導者資格中級にチャレンジする予定でした。
障害飛越時のバランスについては自分なりに随分と安定してきたように思うのですが、
試験に必要な1mの障害をペガサスで受験するのには無理があるということがはっきりとしてきて(足が短く試験の障害と完歩を合わせることができない)
かといって忙しい山彦Ⅱにそれをさせるのもちょっとと遠慮してしまい、ダラダラっと流してしまいました。
本当に「真剣に」やらなければできないのですが、なんせ馬と遊ぶのに忙しくて!
来年も2月ドバイ 6月イギリス 8月カナダと予定していますし。
これは自分を追い込まなければいけないのですがどうしても安きにながれますねぇ。
2024年、どうしよう。

三木翔一朗

毎年ですが1年スパンで変化があります。
変化があったか?良いか悪いかは自分で決めていくので、いつも振り返ってみて良くなかった年はなかったです。
その時は最悪な年だったと思っていても時間が経つとその経験があっての今があると感じたことが何度もありました。
なのでいつも振り返って悔いはありません!
来年を考えていきます。

小出謙介

2023年は自分史上最も競技会に出場した年だったと思います。その分とても成長できて充実しました。
多くの人に支えて頂き、感謝しかありません!乗馬協会のスタッフの皆様、素晴らしい馬達とオーナー様、応援して頂いた会員の皆様、装蹄師さん、獣医師の先生、私を取り巻くすべての人と馬達に心より感謝しています、今年も1年本当にありがとうございました!
来年は今年以上に活躍出来るように精進していく所存です、何卒よろしくお願い申し上げます。

中尾 麻美

2023年が始まった当初、私の担当馬は慧・明雪・藁火のサラブレッド3頭でした。
いつのまにかピースが出戻って来て今では4頭です。
牝馬率が上がり、平均年齢が下がり、平均体高が下がり、気の強さ度とぽっちゃり度がアップしました。
2024年も4頭ともに「細く長く」を目標に淡々とやっていきたいと思います!

清水綾菜

・・・

宮内隆佑

2023年はいろいろな事がありました。
その分思い出もたくさんあります。
馬に関する事で言えば担当馬の「まめ」がジュニアスタッフを背に100cmの競技で
完走できたことです。
私が彼女の指導の担当になって2年ほどが経ちます。彼女は今では競技馬に乗って目
覚ましい活躍をしていますが
いつか自分の担当馬で高いクラスへと思っていたのでとても嬉しかったです。
来年の新春大会がラストランになります。寂しくなりますね。

内藤久美子

2023年について思うこと
とにかく慌ただしい1年だったなという感じです。1つ片付く前に2つ3つと用事が舞い込んだり、公私共にほぼ常にバタバタしていた気がします💧‬
歳をとると年月が早く過ぎるとは良く聞く言葉ですが、慌ただし過ぎて記憶が飛ぶのが何ともやりにくいところです^^;

大里あかり

今年は、とても濃い1年を過ごしました。
まずは1月に成人式がありました。見た方は知っているかと思いますが、

あと撮りで岩島さんにとって頂いた写真です!
最愛の尽音とのツーショット
桜も咲いた時期でとてもきれいでした。
そして今年の大きな目標である指導者試験がありました。
正直緊張することはありませんでしたが、不安と不安と不安で押しつぶされそうでしたが
無事、合格することができました。応援していただいた皆様、本当にありがとうございます。
私ここへ来たときは18歳でしたが気づけば21歳。この明石乗馬協会で育てられたなと強く感じる1年でした。

村岡七海

2023年の思い出は9月1日に明石乗馬協会に来たことです。
明石乗馬協会ではJr会員として、またイベントなどのバイトで引馬などをしていました。
顔見知りの方々ばかりだったのでとても安心して帰ってくることができました。
また、私が来た9月1日に青鹿毛の馬の長月が来ました。
同じ日に来た子を担当の補助として触らせてもらえるなんてすごく運命的な出会いだと思いました。
新馬の名前を会議で決めるのですが名前を挙げていく中で七海丸も上がっており、その名前にならないか冷や冷やしましたが、最終的には長月という名前で収まってよかったです。
長月と出会ってから4ヶ月いろいろなことがありましたが私が社員になる2・3日前に長月は会員様でデビューをして12月1日付で社員に長月と私がなりました。
これからも長月と共に少しづつ成長ができるように日々精進していきたいと思ってます。
2023年、本当にお世話になりました。
2024年まであと数日です。
まだまだ未熟者ではございますが、これからも何卒よろしくお願いいたします。

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