「座右の銘」

三木基司

「座右の銘」は、他のスタッフと被るかもしれませんが…「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」にします。
馬のよしあしは乗ってみなければわからず、人柄のよしあしは付き合ってみなければわからないという意味です。
皆さん、馬にはどんどん乗ってみましょう。

溝口豊

座右の名は、損して得とれかな、
今のところ損ばかりしているようにおもいますが、最終的に良い事がありますようにと考えています。

本宮範子

大学馬術部の五訓は、今も教訓となっており、五訓全てですが、中でも忘れないでいたいのが
「和をもって尊しとなす」です。
もう一つ馬に乗る時にだけ思い浮かべる言葉もありますが、それは自分の中にだけ留めておきたいです。

岩島清志

「ケセラセラ(なるようになるさ)」
「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」
相反するようなこの二つの言葉が好きですね。
何もせず、成るように成るさと言うことでは無く、自分ではどうしようもない領域は成るようになるさという感じです。
最後はなるようにしかなりません何事も(笑)

菊澤大助

4文字熟語や教訓のような座右の銘ではないのでなんだか横やりが入りそうですが、
実は私の座右の銘は「カウボーイだから」です。
はい。私、カウボーイなんです。
この「カウボーイ」という言葉、日本ではちょっとひん曲がった解釈がされているようです。
例えば西部劇によく登場するのはカウボーイではなくガンマンです。
馬に乗ってマールボロに火をつけているのはカウボーイではなくホースマンですね。
9割以上のカウボーイは火をつける煙草など吸わずチューイング煙草です。(菊澤調べ)
そして、英語で「カウボーイ」といえば職業を指す言葉としてというよりは生き方(スピリット)の方でつかわれることが多いようです。
つまり日本語で言う「侍」のような感じでしょうか?
明治になって日本には職業としての侍(武士)は存在しなくなりましたが、生き方を指してサムライという言葉は残っていますよね。
あいつは「サムライ」だから、のように、俺は「カウボーイ」だからと、例えば死にそうな子牛を助けるために冷たい沼に入っていくときや、家族のために自分の何かを
犠牲にしなければいけないとき、自分と牛や馬を天秤にかけて牛や馬の幸福の方を優先させるときなどにつぶやきます。
自分よりも家族や動物を優先させる生き方をしていきたいと思っています。

三木翔一朗

「冷静沈着」
常に冷静に挑むことを心がけています。
頭に血が上ってしまうと判断が鈍るので常に冷静を意識しています。

小出謙介

私が好きな座右の銘は「雨垂れ石を穿つ」です。小さな努力でも、コツコツと続けることで大きな成果を生む。これは馬術でも通じる事で、上達するのに近道など無くて時間がかかっても地道に努力することが大切だと自分に言い聞かせています。

中尾 麻美

ベタですが「思い立ったが吉日」です。
じっくり計画を立てて行動するのが苦手なので、思いついたらとりあえずやってみたい!
上手くいかなかったらその時また考えたらいいやーと思って行動しております。
よく失敗したり、やり始めたはいいが継続できなかったりしますけどね…。

清水綾菜

叱ろうが野々しろうが他人は変わらない
変えたいなら自分から変われ
変わるにはリスクが伴う
変えなければもっと大きなリスクが伴う

長谷川千紘

座右の銘は「生きてりゃ何とかなる」です。
その通りだと思います。生きていることに感謝ですね。

宮内隆佑

座右の銘の意味を調べてみると
「いつも自分の側において繰り返し確認したくなる言葉」という事らしいです。
意外と初めて知った事実です。
だいたいは四字熟語等を座右の銘にする事が多いようです。
私はあまり四字熟語は詳しくないので分かりません。
昔、私が指導してもらっていた方に言われた言葉でいつも頭にある言葉は「自分が上達しないと思ったら馬乗りを辞めたほうがいい」と言われました。
向上心を無くしたら乗馬インストラクターは務まらないという教えです。
馬に乗って思い通りにならない事が続いた時「もう自分は上達しないな」と頭をよぎった時に「辞めなければいけない」と悩んだりしますが「自分はまだ上手くなる」と思える様にさらに練習に取り組もうと奮起できる言葉でもあります。

内藤久美子

かつて(今でもかも?)母親から常々言われていた言葉です。
『ニュートラル』
いつも過去の出来事を引きずりがちな私へ、よく母親が言っていた言葉です。
今となっては『(いろんな意味で)確かに。。』と思います。
何に於いても、気持ちをリセットすることで、色眼鏡を外して向き合うことが出来るような気がします。
人も馬も同じで、思い込むことで、相手への理解が狭まる気がします。
この言葉は今後も日々大切にしていきたいと思っています(⁠•⁠‿⁠•⁠)

大里あかり

試行錯誤
以前違う題名のインストで同じことを書きましたが、中学の時の高校入試で調べていた時に
ピン!ときた言葉でした。何度も失敗をして少しづづ目標や目的に近づいていくをいう意味です。
まさに今の自分にぴったりの言葉だと思っています。

瀬合凌大

座右の銘というのかどうか分かりませんがいつも「なんとかなれッ」と心の中で呟いています。
これは私が好きなちいかわという漫画のキャラクターのセリフで、そのキャラクターが窮地に追い込まれた時に「なんとかなれッ」と言うと困難な状況が実際になんとかなってしまうという決めゼリフです。
私も困難な状況においこまれた時には心の中で「なんとかなれッ」と呟いてその場を乗り切っています。

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