この冬、驚いたこと

三木基司

9月1日㈰に左膝のお皿を骨折。17日㈫に手術をしてリハビリに努めています。膝は血流が悪く、いきおい治りが遅い部位で、ザックリ1年間スパンで様子を見ると医者からは言われています。手術後4ヶ月が、最初の節目で、最近ようやく乗馬の許可がおりたのですが…またがってみて気が付いたのは想像以上に股関節が硬くなっていることでした。パズーに乗った時に感じたのは股関節の痛みでした。小さい馬なのに、股を開かされるのにストレスがありました。
今までは感じたこともない違和感。昔からヨーロッパホースの大きい馬や、背中の平たい…まるで机にまたがっているみたいな感じのする馬もいましたが、ここまでの違和感はありませんでした。幸い、時仁の背中はストレスがないので…リハビリに利用しています。乗りやすい馬の背中から徐々に慣らしていきたいと思っています。
怪我から基本は安静にしていると…腰から下、下半身全体が稼働範囲がせまくなり、ぎくしゃくしています。これはきっと冬の寒さのせいだと…勝手に結論付けて夏になったら復活できるかもと淡い期待をしていますが油断することなく真面目にリハビリに取り組んでいきたいと思っています。
馬は障がい者乗馬でも活躍しているように、体温が人より2度高いので人の下半身を温めて股関節をほぐす効果が期待されています。乗馬を積極的に活用することで奇跡の復活をめざしたい。

溝口豊

冬に驚いた事は、やはり雪でしょうか・・・
年間通して殆ど降らないのですが、家の周りは久々に降りました。
明石では降っていませんでしたが、予想していない時に降ると驚きます。

本宮範子

毎年、寒さ対策を進化させているつもりだったのですが、今年は着込む服の枚数がかなり減り、さらに腰やお腹にカイロを一切貼らずに過ごせました。
これは私の中では驚きです!
その代わりになったのが、綾菜さんにいただいた巻きスカートと太ももにカイロの効果です。
足元の暖を強化するとこんなに暖かいのかと驚きました。

岩島清志

レンズの調子が悪いなあと思っていたら、レンズの根本あたりが折れかかっていることに気づきました。
レンズが重いのと、競技撮影の場合かなり雑に扱うのでカメラとの接合部分に相当な負担がかかったんでしょうね。

菊澤大助

この冬に驚いたのはオリンピアンによる講習会での山彦Ⅱのトレーニングレベルの高さでした。
自分なりにずっとトレーニングを続けていましたが、Mクラス(昔の第4課目)に出れるレベルまで進んでいたとは!
講習会を受けなければまだまだ自信が持てなかったと思います。
受講して正解!次は福島さんがARAに来場されますよ!

三木翔一朗

今年の冬はかかとがしもやけになり驚きました。
元々しもやけにはなるので足にカイロを貼ったりしていましたが、かかともしもやけになるとは知りませんでした。
そして、初めてしもやけの塗り薬を使いましたが、効果が抜群だったことにも驚きました。

小出謙介

この冬驚いた事は、久々に気温がマイナスになった事です。昨年はほとんどマイナスにならなかったので
B厩舎、C厩舎のウォーターカップが凍ったのを久々に見ました!驚きました(笑)

中尾 麻美

プリンちゃんが落ち葉を食べるようになった事です。
しかも大変お気に入りのようで、隙あらば地面をチェックしています。
風の強い日は落ち葉が大量なのでとっても嬉しそうです。
どこでも生きていけそうな逞しいポニーに育っているようで、喜ばしい限りです。

清水綾菜

分厚い靴下を重ね履きすると霜焼けにならない発見。

宮内隆佑

驚いた事はあまり思い浮かびません。
プライベートな事ではいろいろとありますが
乗馬協会の中では特にはありませんでした。

村岡七海

この冬驚いたことは明石乗馬協会に雪が積もったことです。
2/18(火)下の道路などは積もったりしていなかったのに、坂道を上がってきて明石乗馬協会にたどり着くと、少しだけでしたが雪が積もっていました。
雪が瞬間的に降ることはあっても、積もるまではいかなかったのでびっくりでした。

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