馬を好きになったきっかけ

三木基司

たまたま父や兄が馬乗りだった事と明石乗馬協会があったことで馬と関わるようになりました。そして教えてくれた薫さんと結婚したので…ある意味、好きとか嫌いを超越して…もう当たり前のように目の前にいたので…ある意味、必然というか…家業というか…そんな存在です。
20歳まで馬とは縁のない人生だったので…なんか変な感じです。でも今から馬と縁のない生活と言われても…多分それなりにはこなせると思いますが、それはそれでちょっと寂しいかもしれません。
大学を卒業してから25年、ネクタイを締めて電車に乗って大阪や神戸でサラリーマンをしていたので…そのまま定年まで働いているイメージもありますが…人生いろいろです。

溝口豊

高校学校に馬がいて、馬術部があったからでしょう。
中学時代の運動部は途中で辞めてしまったので、高校から始める運動部として他の子
とあまり差がない部活として始めました。

本宮範子

どこから馬を好きになったのかはあんまりよく分かりませんが、おそらく、初めてまたがった白い馬のふわふわ感と、おじいさん馬だったので、醸し出す空気がすごく優しかったそのあたりでひとめ惚れだったのだと思います(笑)

岩島清志

生まれ育った場所が、阪神競馬場のとなりといこともあり、小さいころから競馬場に動物園と称して連れていってもらいました。
そのため小さいころから犬猫より馬を見る機会が多く、馬が好きというより一番身近な動物が馬でした。
その頃は、馬に乗りたいとかはなく、馬が走るのを見るのが好きという感じでした。
大人になってからも、競馬場によく行きましたが、馬券はほとんど買っていません。
やはり見るのが好きでしたね。幼少期から馬が好きだったんだと思います。

菊澤大助

私が馬を始めたきっかけは、大学生時代アメリカの牧場に「働かせてくれ」と頼んだところ「馬に乗れねえ奴に仕事は無い」と言われてしまい慌てて日本で習いました。
向こうへ行ってから乗れるようになればと思っていたのはちょっと甘かったですね。
ただ、それほど乗れるというほど乗れないままアメリカの牧場で働き始めたので、笑ってしまうくらいひどいものでしたが…。
ただ、若くて体力もあったからでしょうか。牛を追いかけながらバランスを崩して落馬…などということは有りませんでした。
大失敗その①自分の馬をロープでキャッチ! 牛を捕まえるつもりが自分の馬にロープをかけてしまい大変なことに!
大失敗その②人馬転を連続3回!見よう見まねでフライングチェンジしようとしたらなんと馬ごと転倒!最初は何が起こったかわかりませんでした。
もう一度(一度でやめればよいのに)試したら同じように転倒!!落ち着いて三回目挑戦しましたが転倒しました。
いまだによくわかっていません。多分馬に問題があったのだと思いますが、ネブラスカは地面がひたすら砂地なので怪我は有りませんでした。
大失敗その③丁寧に駈歩して、牛はどんどん逃げていく。これは日本人なら誰でもやっちゃう失敗だと思います。
馬を馬鹿みたいに走らせちゃだめだとおもうでしょう?全力疾走しないと牛は捕まえられません!ましてや随伴なんて気にしていたら仕事にはなりませんね。
まず仕事ができて、それから人馬共に仕事が楽にできるようになる。逆だと夜になっても仕事は終わらず馬は疲れ果ててしまいます。

三木翔一朗

馬を好きになった理由は…
小さき時は動物が怖くて馬も怖かったです。
乗馬を始めた理由も家族がやっていたので何となくやっていました。
なので馬は習っていた時は好きではなかったです。
何となく覚えているのは競技会で障害を飛んでいる時に、思い通りに動いてくれたことが嬉しく楽しく感じた記憶があります。
なんやかんやあっていつの間にか好きになって仕事になっていると思います。

小出謙介

私が馬を好きになったきっかけは「日本ダービー」でした。兄に連れられて初めて競馬場に行きました。初めて間近で見た馬は予想よりも大きくて、馬の息遣いに圧倒されたと同時に、馬の容姿の綺麗さに一瞬で虜になりました。その時のダービーの優勝馬は「アイネスフウジン」という馬で騎手は中野騎手、ゴール後に中野騎手を称える「ナカノコール」に感動した事を今でもハッキリと覚えています。

中尾 麻美

馬はこの職場に来る少し前に、北海道旅行で外乗をした事がきっかけで興味を持ちました。
その後は、厩舎アルバイト中にレオンと友達になり(かわいい)、実際に乗るようになってさつきやピースにお世話になり(賢い!かわいい)、担当馬を持たせてもらうようになって(めっちゃかわいい!!)段階的にハマっていった感じです。
現在の担当馬は基本的に偉そうで甘えたりしてくるタイプではないですが、それぞれ個性的で大好きです!

清水綾菜

わかりません。
物心ついた時から馬に限らず動物全般好きでした。
幼少期、猫に引っかかれても犬に噛まれてもカラスに追っかけられても馬に踏まれてもヤギに髪の毛引きちぎられても懲りずに触りに行ってました。

宮内隆佑

馬が好きになったきっかけは競馬です。
友達が競馬が好きだったのでよく一緒に見ていたのがきっかけでした。
あの時、その友達と遊んでいなかったら今の自分はいなかったなと感謝しています。

大里あかり

そもそも乗馬を始めたきっかけも、たまたま近くの高校に馬術部があったからなので初めから馬が大好き!といったことはまったくありませんでした。ただ、乗っているうちに楽しくなり気づいたらこの仕事をしていたので正直きっかけがありません…。今は大好きですけどね

村岡七海

私が馬を好きになったきっかけは母の影響が一番大きいかと思います。元々動物全般とても大好きだったのですが、母が馬房掃除をするアルバイトをしていて夏休みなどでお手伝いをしたり、人参を持って来たら馬に乗れるというイベントに参加をしていたり、明石乗馬協会のポニー乗馬に乗ったり、母のおかげで触れ合う機会が多く馬が好きになりました。
ちなみに、私が思う馬の魅力的なところは、下唇のダルっとしているところが可愛いのとフニフニとしている感触がイチオシなので、また是非見てあげてください。

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