このスタッフの乗り方を参考にしています。

三木基司

「このスタッフの乗り方を参考にしています。」➡わたしは1976年8月頃から乗馬を習い始めました。はじめの3ヶ月は薫さんと薫さんの馬ピーターパン号でしたが、11月からは父の馬「陽統号」に乗るようになりました。陽統になってからは、父と兄が月に2~3回、教えてくれました。
その時の父と兄の乗り方が鐙に立つ…典型的な2ポイントで陽統のダイナミックな駈歩を引き出していたので早速、見よう見まねで習得していったのが、今につながっています。

溝口豊

このスタッフの真似をしようと考えた事はありませんが、
うまい上手なスタッフのいいところを真似しようと思った事はありますが、なかなか上手くいかないものです。 
身長や体重が違うと合わない、身長や体重が同じでも可動域や運動神経が違うと似ていても同じではないので、悪い所を直して行き、最終的には自分のスタイルを作る事にしています。

本宮範子

ほぼ全員です。
参考にするのは良くも悪くも色々です。

岩島清志

参考にはしていませんが、全員見ていますが、どちらかというと乗り方というより、馬の表情や動きを見ています。

菊澤大助

私がこのところ密かに参考にしている乗り方は長谷川さんがリッキーを動かすときの乗り方です。
長年馬に乗っているとどうしても自己流が強くなっていく傾向が少なくとも私にはあり、基本を忘れてしまう事があります。
テクニックに溺れるというやつでしょうか?
そういう意味で長谷川さんの乗り方は良い状態に安定していて教科書が動いているようです。
実は騎乗姿勢という意味では私はあんまり気にしないのですが、長谷川さんが動かし始めたリッキーが小さい反抗の芽を見せた時にとった対応が素晴らしくて初心を思い出しました。

三木翔一朗

基司所長です。昔から凄いと思うのが精神面です。
私が競技に出るようになってから特に感じるのが所長の自信のある積極的な乗り方です。
いくら技術があっても本番で使うには常に頭が冷静でなくてはダメです。
ですが、精神を鍛えるのは体を鍛える以上に難しいと思っているので所長の強強精神は羨ましいです。
私はどちらかというと常に失敗するパターンを考えて乗ってしまうので・・・
皆様も、体のコントロールは頭で指示を出すので、まずは頭を使った乗馬トレーニングをおすすめします!

小出謙介

いつも自分以外の人が乗っているとついつい見てしまいます。例えば、翔一朗さんが乗っていると馬の運動の仕方や組み立て方はとても参考になります。薫先生や本宮さんは、小柄な体格でもしっかりと馬を御せる騎乗姿勢や体幹の使い方は見ていてとても勉強になります。基司所長の少々強引でもしっかりと馬に要求して従わせていく姿勢は見習うところがあるし、宮内さんの軽業師(
笑)のような身のこなしは見ていて参考になります。そして中尾さんの1日も休みなく、自分の担当馬の体調や運動管理を常に気に掛ける姿勢は心から尊敬します。

中尾 麻美

小出さんには私の担当馬に乗って調整して頂く事も多く、手綱の長さ、馬の頭位置やテンション等具体的なところを参考にさせて頂いています。(できるできないは別問題として…。)
あと翔一朗さんは軽く乗っているように見えてしっかり強い!のメリハリがステキだなあといつも見ております。
諸先輩方を見ているとやはり馬に対する存在感・影響力が違うなあと思います。練習あるのみですね!

清水綾菜

翔一朗さん、本宮さんの乗り方など、ちょこちょこ真似して乗ってみてます。
真似しきれてるのかわかりませんが、真似てみて見つかる事が多々あります。

長谷川千紘

参考にしているスタッフの乗り方ですが、スタッフ皆さん私より馬歴が遥かに長い方ばかりなのでこのスタッフのこの乗り方!!というのは1人には絞れません!
どういう風に乗ったらこうなるのだろう、、ともっともっと観察眼を磨いていく必要があるなぁと日々思っています。
最近は宮内インストラクターに指導をして頂ける事が多いので宮内さんの騎乗姿勢を観察することが多いです。

宮内隆佑

自分は翔一朗さんに
指導をして頂いているので
翔一朗さんの騎乗を日々参考にしています。
最近では障害飛越時の随伴を練習しています。その際も頭の中では翔一朗さんのモノマネは完璧なのですが、、
現実はかすりもしていません。
ただ最近乗り方が似てきたと言われることがありました。
翔一朗さんからしたら「どこがやねん」でしょうが、、私は嬉しかったです。

内藤久美子

本宮さんの軽いコンタクト。
翔一朗さんのブレない体幹(特に障害飛越前後)。
他、いっぱいあります。
しかし私に余裕がなく、乗り運動中に見ていられないのが難点です…(^_^;)

大里あかり

誰の!というのはないですが、全員の乗っている姿は少しでも時間があれば見ています。
色んな方の乗り方を見て自分のやりやすいものを探すのに参考にしています。とくに私は、腰を痛めているので痛くならないように同じ腰痛を持っている人がどういう乗り方をしているのか特に気にして見ています。

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