ARAで初めて乗った馬

三木基司

明石乗馬協会で初騎乗の馬は「ピーターパン号」です。
1976年 明石乗馬協会はまだ形木原牧場を間借りしていました。7~8頭の自馬と会有馬がいました。休養の競走馬等を預かっている厩舎で馬房は寝藁でした。
9月頃だったと思いますが、則夫理事長(当時、慶応義塾大学馬術部)が帰省しているタイミングで初心者のわたしに乗馬のイロハを教えるために対応してくれました。
名馬「ピーターパン」は馬場、障害をこなし…なにより大人しいスーパーホースでした。
まず寝藁の馬房に入って…馬の近づき方から始まり、馬装、騎乗、手入れまでこなしましたが、とにかくおとなしいので何の問題もありませんでした。騎乗についても、反応が良く…初心者のわたしに何の不便さも感じさせませんでした。
あの時は超初心者だったので、馬の細かなタッチを感じることはできませんでした。
なのでもし出来るなら、今乗ってみたい気持ちがあります。また別の感触があるのではないかと思っています。
お世話になりました「ピーター」…また、あの世で再会しましょう。

千古七瀬

以前も書いたように思うのですが、明石乗馬協会で馬に乗り始めましたので、小学校3年生の頃に明石乗馬協会が明石市民に向けて開催していた(現在もしている)「夏休み乗馬スクール」に参加したのが、初騎乗です。その時はまだ会員ではなく、一般参加でした。15人前後の参加者を体の大きさを基準に班分けをしていたように思います。私は大きい子グループで、「グーフィー」という馬の班になりました。なので、明石乗馬協会ではじめて乗った馬は「グーフィー」です。おそらく今の「陽(ひなた)」ぐらいのサイズ感の馬、ちょっと大きめのサラブレッドでした。当時のスクールは3日間あり、サラブレッド3頭使ってやってました。グーフィー以外に「シゲル」という馬と「スミレ」という馬が別の班の馬でした。3日間も連続で練習すると子供なので上達して、最終日には駆歩までできる子もいたように記憶しています。

溝口豊

明石乗馬協会で初めて乗った馬は、バディーです。
学生時代馬術部所属していて、長期の休みや、土日に部活がなかったので、ビジターで騎乗しました。あまり上手く動かせなかったと思いますが、翌月に入会しました。  

本宮範子

明雪です!
当時はまだまだ若くって、腹帯を締める時は今よりもっともっと敏感で気を遣いましたが乗ったらその乗りやすさと賢さに感動しました!
他の馬も初めて乗った時のことは覚えています。
「この馬のここがスゴイ!皆いい子~」って、全部感動しながら乗った記憶があります(^^♪

岩島清志

はじめて乗ったのは明雪です。
久しぶりに乗ったら軽速歩がしんどかったので、静反動で乗っていました。(笑)
駈歩が滑らかで乗りやすく、自馬なみに調教されていました。
不思議な縁で、新しい乗馬クラブで、最初に乗り最初に担当するのが芦毛。
芦毛は少ないはずなんですが、芦毛に当たります。

菊澤大助

これは運命でしょうか?
ココちゃんです。
MIKIホーストレックで勤務していましたが、基司所長からココちゃんの話を聞きました。
MIKIホーストレックの問題児と明石乗馬協会の問題児?を化学反応させたかったのかもしれません。
その時は初めて扱う与那国馬ということもあり、特にコミュニケーションに集中していました。
自分の想像を超えていく存在は私の娘のほかには今のところココちゃんだけです。
ポニーショーも楽しいのですが、ココちゃんがどんどん教科書通りの成長をしていくので今一番乗って楽しいのはココちゃんです。今後の成長もとても楽しみです。
そろそろ伸長速歩に取り掛かりたいのですが、他の馬に手を取られていて最近はあまり乗れていません。
たまにレッスン前後でまたがらせてもらえる機会があるとまさに至福の時です。
強靭なボディーと粘り強い精神を備えている馬なのでおそらく65歳になるまで付き合い続けられると思っています。
ちなみに私は定年退職するつもりはございません!
あしからず。

三木翔一朗

前回同様に初めての馬は覚えていません。
ただ、明石乗馬協会のポニー乗馬で初めて馬の背に乗ったと思います。
一番古い記憶では馬の上に乗る自分が恥ずかしく感じて、照れ隠しで寝たそうに顔をこすって顔を隠していた記憶がありますが、それが初めての乗馬だったかどうかは微妙です・・・

小出謙介

私がARAに来て初めて乗った馬は「明牙」です。まだ明牙が入厩したてで、バリバリ障害を飛んでた頃でした。口も柔らかく、とても素直で向ければ飛ぶ!って感じのスーパーホースでした。
確か所長が障害を上げてくださり、100㎝くらいまで飛んだと思います。
今ではすっかり会有馬のベテラン明牙ですが、何をやらせても安定している馬ですね。

中尾 麻美

当時の螢は今のような馬場レッスンで引っ張りだこのスーパーホースではなく、馬場に出ても半分寝ているような状態でした。まだレッスンにもあまり出ていなかったようです。
何故覚えているかというと、レッスンをしてくれたインストラクターが「1鞍目が螢なんてレアやでー」「螢、起きろ!起きろー!!」と言っていたのが印象的だったからです(笑)
元々揺れが少ない上にのんびり歩いていたので全然怖くありませんでした。

清水綾菜

ARAで初めて乗った馬は明石朝風です。
入社前に基司所長に「あなたがどれくらい乗れるか見ます」みたいな感じで、そんなことは所長は言ってなかったですけどそんな流れで乗せていただいたのが朝風でした。
「拍車も鞭も持ってきてないし、ネックストレッチ付いてて全然前に出なさそうな雰囲気なんですけど。え。わたし丸腰でこれから挑むなんて in 真夏。。。」と内心正直焦りました。
初ARA乗馬は駈歩出ずに不採用とかなったらどうしようとヒヤヒヤした思い出でした。

長谷川千紘

私がここで初めて乗った馬は一番正しいのは小さい頃に乗ったポニー乗馬でのポニーなのですがその時の馬の名前を覚えている訳もなく(見た目すら覚えていません💧)
このインストに聞きましたを書くまでは自分の最初に乗った馬は歩智だとずっと思っていたのですが、よくよく考えてみると陽かもしれません。ちょうど昨年の2月から基司所長の指導の元多分陽に乗ったような…馬装すらまともに出来なかったので体高が高い陽の馬装中に台から落ちた思い出があります(笑)
その後は別の方に歩智で教えてもらっていました!
なので私の記憶が正しければおそらく陽だと思います。

宮内隆佑

約5年ほど前に乗馬協会でアルバイトとして働いていた時に乗ったのですが名前は全然覚えておらず、覚えている記憶は「ランニングマルタン」「陽炎っぽい色」という記憶だけでしたが本宮さんや千古に聞いたら「明山」というのが判明しました!
なので私がARAで初めて乗った馬は「明山」です!
騎乗した時の記憶を辿ると、、、
いい意味であまり覚えていないので癖の無い馬だったように思います。
これを書いている今も「明山」がどんな馬だったのか知らないので会員の皆様に聞いてみようと思っています。

内藤 久美子

ペガサスでした(笑)
スタッフ紹介でも載せているのですが、私は小6の頃から馬に乗っており、5年ほど前よりARAで働くようになりました🐴
乗りたいと申し出た時に、【どのくらい乗れるのかを判断したいから】とのことで、初めてスタート駈歩のレッスンで乗せてもらいました。
乗ってみたものの、その頃のペガサスは『重‼️💦💦』なんとか丸馬場で駈歩は出せましたが、とにかく重かった‼️😂ペガサスに『今、脚使ってるんですけど、脚使われてるん、わかります…❓️(^_^;)』とか馬上から言いたくなったような記憶があります…💧
担当者が変更になって、最近はイベントや体験乗馬のレッスンにもよく出ていますね✨
ARAクリスマスパーティーでは、【生ペガサス】なるものもありましたし(^^)
彼に乗る機会はほぼなくなりましたが、今後もイベント等でがんばっていってほしいなと思います🐴✨

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