もし1日馬になるなら、どの馬がいいですか?

三木基司

三木 基司

「もし馬になるとしたら…」なかなか面白いテーマですが…やっぱり自分が人間なので…人間にしかなりたくありません。
今、興味のあるのは明光です。4歳と若いのですが、ものに動じないところはたいしたものです。
若さからくる体の柔らかさと毛艶の良さもすばらしい。
これからいっぱい会員さんに乗ってもらいたいと期待しています。

千古七瀬

千古 七瀬

ミックマックとビナーになってみたいです。
ミックマックは神経質な馬なので、すぐにイライラします。
扱う側としては「何をそんなに…」と思うことが多いので、ミックマックの気持ちが分かれば、何か対処してやれることがあるように思います。
競技成績やどんだけ障害を飛ぶか…よりも、まずは幸せであってほしいと思います。
ビナーはどれだけ翔一朗さんを想っているのかを感じてみたいです(笑)
見た目は淡々としているビナーも、翔一朗さんを想う気持ちは激熱なんだと思います。

溝口豊

溝口 豊

馬になるなら、放牧場でのんびりしている馬。
食べて寝て遊べたら最高です。

本宮範子

本宮 範子

もし1日馬になるなら。
厩舎の中から何を思って馬場の方を見ているのか?
いつも気になる馬のいずれか。
↓その厩舎からの目線が気になる馬ランキング

第1位 明日火
明日火は馬房のすみっこからじぃ~っと馬場をながめており、大御所として若者たちの働きをチェックしているのか?と思いきや、いきなりウトウト居眠りをはじめたりします…何を思っているのか?
馬着をかぶせるのが嫌いな理由も聞いてみたいところです(笑)

第2位 ジントニック
馬場でレッスンしている馬をながめながら大あくびをしたり、いきなり変顔で首をのばしてきたりする…何を思っているのか?

第3位 ペガサス
やはり馬場でレッスンしていると興味津々とばかりにじぃぃ~っと見つめてくるので、馬場に立っているとやたらと目があいます。
想像としては「ボクも仲間に入りたい」に見える目線ですが、
本当にそうなのか?何も考えていないのか?(笑)知りたいところです。

今川雄貴

今川 雄貴

もし1日馬になれるなら。
結論から言うとなりたくないです。
あんなに走れない。ってか走りたくない!!
馬の持久力ってほんとすごいですよね。

岩井佑介

岩井

一番なってみたい馬は【ディープインパクト】です♪
ARAの馬と思いきやJRAの馬でした 笑
一度、競馬場で圧倒的な強さで勝って、大歓声を体験してみたいです♪
ARAの馬だと【山彦Ⅱ・山吹・明山Ⅱ・眉山】の担当馬4頭です!
馬になって自分を乗せて乗り方のアドバイスをしたいです!

岩島清志

岩島清志

馬になりたいと思ったことはありませんが、なるとしたら誰でしょう。
ARAの馬なら、やはり競技をバリバリしている馬がいいですね。

宮川ゆりか

宮川ゆりか

一日だけなれるとしたら…、藁火かな(笑)
理由は、何を考えているか知りたい!
あの若さでそのおじいちゃんみたいな動きはどうなってるの?
と実際、藁火になって藁火の気持ちを理解してあげたいです。
ずっと担当している私ですが、いまだに藁火の行動はには「?」がいっぱいなので気になります(^-^;

菊澤大助

菊澤 大助

キタサンブラック  でどうでしょう? 
今回はなかなかに深いお題で考え込んでしまいます。ありえないことですが、例えば「ココ」になる。ということは、ココの歩んできた人生(馬生?)をそのまま体験、理解できるということなんでしょう。
また、ココの性格も理解できるというチャンスとも取れます。
私がココになるということは、ココのできる芸の幅が大幅に広がるということかもしれません。
まさかと思いますが、落ちることはないと思います。代わりにココが私になるのでしょうか?
それはちょっと良くない気がします。 というわけで「キタサンブラック」です。

三木翔一朗

三木 翔一朗

なるなら放牧によく連れて行かれる馬がいいです。
厩舎でボ~ッとするよりは外で自由気ままに草を食べ歩きたい。
でも放牧に行く馬も結構仕事をしているので面倒そう・・・
今、1番自由を謳歌しているのは若い明光なので明光になりたいです。
朝に運動をしてそのまま放牧に行って、夕方に厩舎に帰ってきてエサを食べる生活。
最高ですね!!

名田 伶実

名田伶実

どの馬になりたいか…すごく悩みますね(^^;)
高い障害を飛ぶ馬になってみたいし、きれいな演技をする馬場馬にもなってみたい…
放牧されている馬になってのんびーりすごすのもいいなぁ♪
どんな馬になっても馬になったらレッスンで先頭してみたいです!
どの馬になりたいかは決められません(汗)

次回のお題は岩島から、「馬に乗るときの、おすすめの暑さUV対策」です。

過去のインストラクターに聞きましたはコチラからご覧下さい。




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