馬に関わる3選

三木基司

馬にかかわる3選ですが…
①わたしの生業(なりわい)なので社会貢献できるかを考えて取り組むようになりました。
②三木一族は曽祖父から馬でつながっているので…馬に感謝しています。おかげで父とは仲良くなりましたし、兄とは今でもほぼ毎日、顔を合わせています。家内も馬が縁で結婚しました。
③馬は自分の体力の衰えをカバーしてくれるスポーツなので今でも乗れることに感謝しています。・・・

溝口豊

馬に携わって思う事は、色々な経験をしてきました。
悲しい事や痛い思いましましたが、楽しいことも一杯ありました。
悲しい事は、寿命が人間より短い事で、もう少し長くいて欲しいと思います。
楽しい事は、出来なかった事が出来るようになったり、競技・外乗りと一杯ありました。

本宮範子

① 馬から学ぶことが多い。
② 人の行動に対して、馬の行動を毎日毎日よく観察していると、必ず理由があることが見えてくる。
だから「馬が人を見る」ということになるんだろうなと思うが、人の方はなかなかそれに気がつけない。
分かりにくいから「分かりたい」と思って歩み寄るのか、「分からない」と投げてしまうのかで、随分道が分かれる。分からなくても、分かりたいと思って取り組む方が圧倒的に楽しい。
③ 人も馬も学ぶ姿勢があれば、必ず成長していくということに気づく。

岩島清志

①生まれ育った家の隣が競馬場だったので馬は身近な動物だった。
②馬に乗ったら楽しかったので、異業種からインストラクターに転職。
③現在および将来、国内外の多くの馬と関わる人たちをカメラマンとして撮影していきます。

菊澤大助

1.親になるすべての人が馬のトレーニングを知っていると良いなと思います。
犬猫と違い力で言うことを聞かせることが難しく、餌でつることもできません。また、厳しいだけではうまくいかないのがその理由です。馬のトレーニングがうまくできれば子育てもうまくできます。一方的に子供に対して押し付けの勉強をさせてしまったり、嫌がるピアノのレッスンを頑張らせたり…、私にしてみれば半分虐待です。馬のトレーニングを学ぶべきだと思います。
2.もうすこし早い時代に生まれたかったなと思います。私がアメリカでカウボーイの修行をはじめた1980年代が丁度カウボーイ文化のピークだったかもしれません。以降経済的に牧場経営が難しくなり、徐々にカウボーイが減り4輪バギーで外国人労働者が牛を管理するようになり始めています。牧場で豊かに生活できた最後の時代でした。もちろん私たち家族は特別な品種の牛を扱う牧場ということで、その後やってはいましたが、純粋にカウボーイが胸を張って日々の暮らしができたころに生まれたかったと思います。
3.長生きしてほしいと切に願います。一般的な寿命と言われる35年は短く感じます。ギネスブックには60歳を超えた馬が記録されているのですから、私の関わる馬たちはそれに届くくらい長生きしてほしいと願っています。

三木翔一朗

1.馬の賢さ…馬は思った以上に賢く、人間の予想を超える行動をします。
2.動物の強さ…1馬力のパワーは凄いです。馬が本気を出せば人間が何人いても太刀打ちできないです。
3.乗馬スポーツという異質さ…年を重ねて体が衰えてきても、若い人に負けない素晴らしいスポーツです。

小出謙介

馬携わっていて思う事…
①馬のおかげで今の自分があると思います。馬達と今まで馬を通じて自分に関わってくれた人達には感謝しかありません。
②これからもずっと馬とかかわりをも持って生きていきたい。
③馬を触っていて死にたい

中尾 麻美

① 馬ってかわいいなー
まずはこれでしょう!動物が好きという理由でたまたま始めた仕事ですが、馬がかわいいと思うから続けられています。
それが仕事とはいえ、みんな健気に頑張ってくれているなと毎日馬たちに感謝しています。
② 馬って賢いなー
特に食べ物がらみになるとどの馬も賢い!さつきちゃんが自分の乾草が残っているのに、栗金時との間にあるものを先に食べているのを見るとしみじみそう思います。
③ 馬ってヤバいなー
これは慧ちゃんを担当するようになってから特に感じている事です。レッスン中は優等生な慧ちゃんですが、地上で相対すると時々怪獣みたい…(((゜д゜; ))と思う事があります。「どうすれば馬も自分も安全か」を考えさせてくれる存在です。

清水綾菜

①人が思ってるよりも敏感で繊細です。→一挙一動丁寧に触れないと痛がります。
②見えてない部分が多いです。→手の差し出し方や肢周りに注意です。
③感情が豊かです。→よーく表情を見ていただきたいです。
とあげたらキリがないですが、毎日会員様と馬のやり取りを見ていて、その動きがダメなの?とか、え、その動きはいいの?というシーンをよく見かけます。
総合的に馬の前では静かに丁寧にエレガンスに接しなければいけないなぁと感じているのでこの3選です。

長谷川千紘

馬に携わっていて思うこと
①可愛い とにかくみんな可愛い
②ブサイク とにかくみんなブサイク(いい意味で)
③やっぱり可愛い
です(笑)
みんな本当に毎日可愛い…もっと他に思うことあるだろと思うところですがほんっとうにみんな毎日可愛いんです…

宮内隆佑

「馬に携わっていて思うこと3つ」
3つは少し長文になるので1つだけ上げます。
馬に携わる仕事というのは自分の中で「馬を生かす」仕事だと思っています。
皆様にたくさん乗っていただける事が馬にとっては幸せです。
いつも目指しているのは会員様に大事にしてもらえるような乗りやすい馬を調整できるようになる事を目標に練習しています。
ただ、私の担当馬達はまだまだ乗りやすいとは言い難い馬もいます。
担当馬に限った話ではありませんが、少し難しい馬でも「この馬で練習をしたい」と悪戦苦闘しながら日々乗っている会員様には内心とても感謝しています。
今後も今以上に活躍の場が広がって皆様に愛される。
そんな馬を目指して人馬共にトレーニングをしていきます。

内藤久美子

①不思議な動物だなぁ。
これは毎日馬を触っていて感じることです。
私たちと同じように、快・不快があって、感情もある。視線を合わせて、何を考えてるのかなー…と思って見つめるのがとても楽しいです。
②可愛い。。
みんなそれぞれ個性的で、見せる表情も違う(笑)顔つきもリアクションもみんな違って、見てて癒されます。
③『なんでやねん!そうやないって‼️』
これ、きっと私だけではないと思うんですが…騎乗中、そしてそれ以外のタイミングで、馬に伝えたいことが上手く伝わらない時ってありませんか?
意図しない反応が馬から返ってきた時、割とよく『なんでやねん‼️』って思ったりします💦
…短気は損気と言いますし、、③は改善しようと日々努力しています…(–;)

大里あかり

1つ、こんなに毎日見たり触れたりしているのに全く飽きない。
2つ、自分の担当馬だけ異様に可愛く思える
3つ、犬くらいのサイズにして持って飼いたい

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