梅雨の思い出
三木基司
梅雨と言えば…紫陽花。そして葉っぱの裏に潜む雨蛙…あの黄緑色の雨蛙が懐かしい…。
そう言えば最近見かけなくなりました。もう50年くらい見ていない…明石ではすでに絶滅しているのかもしれません。
わたしが生まれたのは1955年ですが、1960年代までは、まわりは田んぼと畑…そして土の道ばかりでした。
雨が降るとあちこちで水たまりができました。
そこを車が通ると水しぶきが飛ぶのです。アスファルトで舗装されているのは家の前の国道2号線だけでした。
1955~1965年くらいまでは家に蛍が飛び込むくらい風情のある環境でした。
あの蛍も、もう見なくなりました。
たぶん農薬の普及とともに田畑を流れる農業用水が蛍の生きていける環境ではなくなっていったのでしょう。
若い世代の人達には、ちょっと信じられない光景だと思います。
小学生の頃は、雨が降ると学校に傘を持ってきてくれるお母さんが多かった…。
昔は専業主婦が多かったからなのでしょうか?
わたしの家は昔では珍しい共働き…なので母が傘を持ってきてくれたことはありません。いつも濡れて帰っていました。
とりとめのない思い出話ですが、わたしの梅雨の想い出です。
千古七瀬
梅雨の思い出は特にありません。
とにかく馬のコンディション(蹄や皮膚状態)維持が難しい時期です。
良いことがあるとすれば…レインフェアなどで私が愛用しているエーグルの長靴が楽天でちょっと安くなるから、買っておく…ぐらいでしょうか?
今年も1足買いました(笑)
溝口豊
梅雨の思い出。
降って欲しい時に降ってくれず、梅雨が上がってみたと思いきや、土砂降りの雨にあう。
本宮範子
この記憶が梅雨だったのかどうか?がイマイチはっきりしないのですが、
学生の時、馬場の競技に出ている途中、元々雨は降っていたのですが、
ちょうど経路が半分終わったかな?というところで・・・
ドォォーー!!っと豪雨になりました。
審判から馬と私が見えなくなったようで「中断&待機」ということに。
結構うまくいっていたのですが、その後視界が回復して再開。経路はというと、
「とりあえず最初から」ということに…
冷え切ってて手は感覚がないし、震えながら半泣きの競技会でした。
今川雄貴
梅雨の思い出。
梅雨・・・。
学生時代は野球をやっており、梅雨の時は最悪でした。
まずやたらと走らされる・・・。
やたら筋トレさせれる・・・。
試合やったらボール滑るし、寒いし濡れるし最悪。
文句ばっかりですけど・・・。
岩井佑介
梅雨の思い出…
ほとんど印象に残ってないですね💦
雨がずっと降っているぐらいしか思い出がないです!
なかなか難しいお題でした(-_-;)
岩島清志
梅雨の思い出は良い思い出より悪い思い出が記憶に残ります。
山間で北側に面していた乗馬クラブでは、湿度が半端なく、タオルを干してもずっと濡れたままの状態でした。
馬場は悪くなるし、砂は流されるし、土砂崩れはおきるし、乗馬クラブまでの山道がやばい状態になって車がはまるし、
大変なことばかりでしたね。(笑)
特に馬の飼料が悪くなりやすいので、一日中扇風機当てたりしてました。
これだけ辛い梅雨を経験したので、楽しい思い出もあったのでしょうが、すべてかき消されました。(笑)
宮川ゆりか
梅雨の思い出…、梅雨だからといって特別な思い出は思い浮かびませんが
梅雨=雨なので雨と言えば、
小学生のころ学校の帰り道で雨上がりの水たまりでよく遊んでいました。
家から小学校まで40分ぐらいかけて歩いて通っていましたが、水たまりがある日は帰るのに1時間半ぐらいかかりました(笑)
近くにある葉っぱで船を作って、水たまりにぷかぷか浮かせるっていう
なんとも静かな遊びですが、面白かった記憶があります。
菊澤大助
今のアパートには庭がありませんが、ガーデニングに一時はまっていました。
当時のマイブームがグラジオラスとアジサイ。
どちらも梅雨時期にきれいな花を咲かせます。
雨の中庭いじりをしていた思い出が強いですね。
三木翔一朗
梅雨の思い出というか、梅雨に遭遇するのがカビです。
普通は食べ物を連想しますが、私の場合は馬具のカビです。
毎日のように馬具を使っていてもカビが生えてくる時期なので、思い出というよりはトラウマになってます。
馬の手入れも大変。馬具の管理も大変なので嫌な思い出しかないです・・・
名田 伶実
梅雨の思い出は学生時代のプールですね(^^;)
だいたい6月中旬から体育の授業でプールにはいっていました。
なので 梅雨=プール始まる!みたいなイメージがあります(笑)
プールの授業が大嫌いだったので梅雨になるといつも憂鬱な気分でした…
プールにはいると髪がギシギシになるし、後の授業は眠たくなるし、まず泳げないし…
もう学校のプールはもうこりごりです!
次回は、森谷MIKIホーストレック所長から「明石乗馬協会で乗馬後に立ち寄りたいお店」です。