第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019直前インタビュー

2019年8月1日~4日に御殿場競技場にて第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019が開催されます。
明石乗馬協会から2名のジュニア会員が出場します。
出場される2名の選手から、今大会の意気込みを語って頂きましたので、ご紹介させて頂きます。


【美絢&ドルス】ジュニアライダー
私は、中一で乗馬を始めてから多くの方にお世話になりました。
はじめてのパートナーだったショコラ、昨年も全日本ジュニアで一緒に戦ったドルス、いつも指導してくれる千古先生、アドバイスをくれる明石乗馬協会の先生方、応援してくれるクラブの皆さんや友達、家族…
感謝の気持ちでいっぱいです。
今年の全日本ジュニアでも、今まで練習してきたことを出し切って、良い走行ができるように頑張りたいと思います。
 

【琴&大将】チルドレンライダー
いよいよ夢の舞台の扉が開かれるときが近づいてきました。
自分の馬を持った小学3年生の頃から全日本チルドレンへの出場が私の夢でした。
何度も挫折を繰り返し、壁を乗り越え、ようやく夢の舞台への切符を手にしたときは嬉しさと達成感で胸がいっぱいでした。
全日本ジュニア(チルドレン)では、今までの練習の成果を出し切った悔いのない走行を目標とし、決勝への道を突き進みたいと思います。
全てを擲つ思いで、大将とともに夢の舞台で戦ってきます!

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