2019年5月14日更新 モンブラン

最近はオーナー様と低い障害でトレーニングしています。
馬にプレッシャーを与えすぎない練習をしています。
障害は馬に自信と勇気を与えないと飛びませんが、だからといって乗り手が「飛べ!飛べ!」とプレッシャーを与えすぎるのも良くないです。
プレッシャーは馬の体を固くする原因でもあるからです。
高い障害は意外と馬は飛ぶので必要なのはプレッシャーではなく、飛べる状態にしておいてあげることです。
バランスであったり、駈歩の質、誘導のラインなど話せば長くなるのでここまでにしておきますが・・・
最近はオーナー様も手応えがあるようなのでしばらくは基本的な練習を続けていきます。

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