2018年11月8日更新 ジントニック

10/23に小畑さんのクリニックを受けました。
半年前に見ていただいた時は、実際に乗ってもらい小畑さんのフラットワークを
じーーーーーと見て、その後に乗せてもらって「なんでこんなに乗りやすくなるん?」と疑問だらけと、
教えてもらうことができない歯がゆさだらけでした。

今回は試合も近いこともあり、自分が乗って障害も含め練習をみてもらいました。
前回の課題は「馬を緊張させずにしっかり体を使わせるフラットワークができること」でした。
はっきりとそうはおっしゃりませんが、自分はそれを課題と言われたと認識して練習していました。

日本に帰ってきた時は多くのクラブをクリニックにまわり、多くの人馬をレッスンされる小畑さんですが、
誰にそしてどの馬にどういう問題があったか、すごく記憶されているのだと思います。

今回のレッスンで私の準備運動をみて、「ちょっと柔らかくするように運動できるようになったな」と言っていただけました。

小畑さんの指導を頭におき、コツコツと練習してきたので、そういった言葉をかけていただけると、少しは進歩したんだと思えて嬉しい気持ちになりました。
また、自分なりの更なる問題点を伝えると「それはこうしてみたら…」を新たな課題&練習の仕方を言っていただけました。

小畑さんはとにかくしっかり積み上げていく練習の仕方・考え方なので一足飛びなことは絶対にしません。
なので、逆にいうと前回の課題が改善できてないと、次のことは教えてくれません。
小畑さんから更なる技術を学びたければ、半年間 必死に課題をできるように練習をして
「どうだ!次のことを教えて!」と言える状態にしておかなければいけないということです。

半年後を目標に、また練習に励みたいと思います。

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