自分が思う最強のコンビ

三木基司

わたしが思う最高のコンビ…やっぱり私にとってはパートナーの「薫さん」です。

付き合って43年になりますが想いが、ぶれたことはありません。ボケなければ死ぬまで変わらないと思います。
この43年間いつも快適な関係、環境をキープしてくれて感謝、感謝です。
残念ながら彼女にとっては…そうではないらしく…「まあそれはそれで、しょうがないやん?。」と割り切っています。
元々わたしの一方的な片想いで…その1年半後ようやく…お付き合いがスタートし…今に至る…そんな感じです。
自分で言うのも何ですが…女性を見る目には自信があります。じつは中3(15歳)~高3(18歳)時代の交友関係と初恋で培ったもので…やっぱり若い時の色んな経験は役に立っています。
人馬の場合、わたしが思う最高のコンビは杉谷昌保さんとマンハッタン号です。
わたしが初めて参加した1977年の西日本馬術大会で戦後最高の195cmのレンガ障害を完飛した人馬です。
マンハッタンを初めて見たのはモントリオールオリンピックの大障害個人戦の映像です。
ニュージーランド産ハンターで小ぶりの鹿毛馬でした。人相は平仮名「し」の字の形をした流星がおでこの少し低い位置にありました。鞍上には若干21歳の若武者、
小畑隆一を背に勇気のある飛越をしていました。
途中、中にいっぱい詰め物をしたオクサーの踏切を外し、オクサーの真ん中にはまっていました。オクサーはグシャグシャになりましたが、復旧後この人馬は躊躇することなく挑み、見事クリアしていきます。「勇気あるなぁ!」見てて思いました。
その後、水壕から6完歩で160cmの垂直障害がそびえ立っているのですが馬を戻しきれず胸で払って飛越していました。
すごいボリウムの障害の連続でしたが当時、まだまだ経験が浅く若かったマンハッタンと小畑さんでした。
そんなマンハッタンの実物に合えたのが1977年の西日本でした。膝が高く上がり、とても回転のいい駈歩の歩様でした。あんな歩様今まで見たことありませんでした。杉谷昌保さんとマンハッタンは大活躍でした。
この年は全日本も杉谷RCで開催されました。わたしは残念ながら権利もなく出場できませんでしたが、則夫さんが馬術部コーチの竹田さんの応援に行き映像を撮って見せてくれました。
竹田さんの愛馬「フィンク」はヨーロッパでも有名だったドイツ産ウエストファーレン、なんと700kgもある大きな鹿毛馬でした。たぶん馬の実績では杉谷さんのマンハッタンとメリーメリーよりも上だったと思います。
何と言ってもマンハッタンは杉谷さんが練習馬としてニュージーランドから輸入した馬。その後の杉谷さんの調教で成長してきた馬です。
もう1頭メリーメリーはアメリカ産サラ系の牝馬。こちらは実績のある馬でしたがフィンクほどではなかったのではないでしょうか。
しかし1頭しか大障害の主戦馬がいない竹田さんに対し杉谷さんは2頭を要し、明らかに有利でした。3頭ともモントリオールオリンピック代表馬です。結果ジャンプオフにフィンクとともに残ったマンハッタンが全日本のタイトルを手にするのですが、このコンビはほどなく解散します。
元々オーナーであったジュニアの陶器修一さんがマンハッタンで活躍し始めていました。世代交代だったのでしょう。
でも私の中で一番輝いていたマンハッタンの鞍上はいつも杉谷昌保さんでした。馬もその頃がピークだったと思います。

千古七瀬

最強のコンビ…それは「私と梅酒」です。こんなにしっくりくる飲み物はありません。
全身に吸い込まれるように吸収していき、何の違和感もありません。どれだけでも吸収していきます(笑) どれだけ飲むねん…と思われるかもしれませんが梅酒のみ
です。
そんな話はさておき…、やっぱり担当している馬達と最強のコンビになりたいです。馬場馬「金剛」とLクラスで活躍している時に会員さんから(金剛だけに?)
「ゴールデンコンビですね!」と言われた時は金剛を評価していただいてるといことで、すごく嬉しかったです。このスポーツは選手だけが評価されるのではなく、いつも馬とセットです。自分やオーナーさんが活躍するってことは、その乗っている馬が「良い馬!」って思われるってことですから、真面目に頑張っている可愛い馬達を「良い馬!」って思ってもらえるよう、日々運動&管理に力を注いでいます。

溝口豊

最強のコンビは、ご飯と味噌汁です。
ご飯と味噌汁はあきがこない、毎日食べれます。
他の料理の組み合わせは、あきがきて別の物が食べたくなります。

本宮範子

最強?というか最高のコンビは基司所長と薫先生のコンビです。
お2人の会話はいつも漫才のようで聞いていて楽しい(笑)
ARAにとってなくてはならない最高のコンビだなーと思います(^^♪

岩島清志

肉に塩は最強のコンビではないでしょうか?
タレが無くても美味い塩があればそれでいい!
生卵にご飯も捨てがたい。
というより、全ての食べ物に最強の組み合わせがあるので迷いますね。(笑)

宮川ゆりか

最強だと思うコンビ…、
食べ物で言うと、「マヨネーズ+○○」マヨネーズ好きなのでなんでもとりあえずマヨネーズ付けちゃうのですが、○○については問いません。
マヨネーズはなんでも最強にしちゃうから。
あとは、「チョコケーキ+熱いお茶」チョコケーキにはあつ~いお茶の組み合わせが、私のなかでは最強コンビです。
チョコの美味しさ倍増。

菊澤大助

最強のコンビですか?これまた難しい質問ですね。
(最強)というフレーズで思考停止してしまいます。基司所長から「菊澤とココでどうですか?」とありがたい言葉を頂きましたが、とても「最強」とはよべない状態です。
そういえばココ騎乗時に使用している「コンビネーション長鞭」(菊澤命名)はどうでしょうか?
最強かどうかはわかりませんがかなり的確にプレッシャーをかけることができます。
速歩時に後肢それぞれに指示を与えたい場合持ち替えでは間に合わないため2本持って使うようにしています。
脚よりもこまかい合図を出せるのでまさに「自分が思う最高のコンビ(ネーション)」です。

三木翔一朗

皆さんが知っているコンビの方がいいと思うので・・・
基司所長&ビアンカ号のコンビです。
ビアンカとは明石乗馬協会にいた葦毛の障害馬なのですが、昔の馬なので知らない人のほうが多いかな?
私が馬を習い始めたのは小学校2年生。
当初は馬に興味がなくて親に言われているから乗りに行ってるだけでした。
そんな馬に興味がない私も基司所長が障害馬術の現役選手だったのは何とな~く分かっていて、よくメダルを持って帰ってきていたのを覚えています。
その中でもビアンカは私にとっては特別でした。
今では葦毛は珍しくない毛色ですが、昔は葦毛の馬は体が弱いので強い馬はいないという噂があったので葦毛のビアンカは珍しかったです。
しかも気難しい馬で誰でも乗れる馬ではなかったので、そんな馬に基司所長が乗って大きな障害に向かう姿には子供ながらに尊敬していました。
基司所長もビアンカのことは特別可愛がっていたので最高のパートナーだったと思います。
私も全日本ジュニアでビアンカに乗る機会がありましたが・・・
基司所長のように乗ることが出来ませんでした。
やはり基司所長とビアンカ号のコンビが最高ですね。

小出謙介

コンビと言えば、私が今でも最高のコンビだと思う人馬が居ます。もう20年ほど前になりますが、当時「杉谷乗馬クラブ」でインストラクターを務めていた「大谷直生」さんと内国産の元競走馬「リューク」のコンビです。
それまで見たどの人馬よりも競技会での走行が美しく、大障害飛越競技を勝ちまくる姿に衝撃を覚えました。
しかもリュークは内国産サラブレッド、外国産の馬術用に生産された馬達と比べても非力なのは当然で、乗り手である大谷さんの技術がその非力さをカバーしていた完璧な人馬一体でした。なぜ、あんなスピードに乗った走行が出来たのか?後に大谷さんご本人に聞いてみたところ、「リュークはとても神経質な馬で、強制されたりすると途端に嫌気がさして走らなくなるので、気分良く走らせるしかなかった。」と仰っていました。今でも大谷さんとリュークのコンビが映っているビデオテープは、我が家に大切に保存しています。

小林あすか

私が思う最高のコンビは、菊澤さんとココ!
お互い信頼している感じがありますし、ナイスコンビ!と思います!
いいな~私も慧とああなりたいと思います(笑)
人馬以外の、最高のコンビは~
食べ物でいうと、炊き立てのご飯と納豆とか!
最高ですね。


次回のお題は、本宮さんから、「私服や靴に対するこだわり)」です。

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